利用者:Kk~jawikibooks
ウィキペディア日本語版の利用者:Kkです。
ウィキペディアはウィキブックスも取り込んだものになろうとしているのだと思っていました。後からウィキブックスが出てきたのは少し意外でした。わたしがウィキペディアに期待していたことはウィキブックスに期待すべきなのかな...?
とりあえずこちらは様子見です。
Wikibooks draft
[編集]ウィキブックスは自学用の教科書ウィキバーシティ用の教科書を作るプロジェクトです。この教科書で学んだ人々にとって将来の人生の糧となるような、あるいはまた、この教科書で学んだ人々が将来社会に貢献できるような、そんな教科書を作りましょう。
- ウィキブックスは自学用の教科書ではありません。ウィキバーシティで用いられる教科書の編纂プロジェクトです。ウィキバーシティについての記事は今のところありませんが、Quarto第2号に出るみたいなので、そのときにリンクすればよいでしょう。Ninomy
- これについては異論もあるようです。→ノートを参照。- Kk
どのように利用されるか
[編集]ここにある教科書は誰にでも利用可能ですが、実際に利用するには高価なインターネットアクセス環境か、印刷・製本されたものが必要です。インターネットにアクセスできるような人々にとってはそもそも現在流通している教科書が入手可能な場合が多いでしょうから、ウィキブックスの教科書が効果的に利用されるのは、主に印刷・製本されたもののほうでしょう。印刷・製本・流通にはコストがかかりますが、ウィキブックスの内容が充実すれば、公的機関の援助や私的な寄付などが集まり、これらのコストが賄われることになるでしょう。
そうして、次のような形で利用されます。
- 学校教育の充実していない地域などで配布される
- 勉強する時間はあるが、教科書を買ったり支給されるあてのないような子どもに配布される
- 学校、専門学校などで、教科書として指定される。学生は自分で必要な部分を印刷・製本することができます。あるいは学校側で印刷および簡易製本したものを教科書として配布します。
- (以下、例示を箇条書きでお願いします)
上で重視されなかった、インターネットにアクセスできるような人々が利用する価値のあるものとしては、そもそも流通していないような教科書であるとか、ハイパーリンクや双方向性を生かした 既存の教科書とは違う何物か などが想定できます。
例えば、
- 初等学校などでフリーソフトを使わせる際に必要な、そもそも出版されていない適切な入門書
- コンピュータによる学習支援システム(これは流通しているが高価である)
- (以下、例示を箇条書きでお願いします)
日本語で書かれた教科書
[編集]日本語で書かれた教科書は、おもに日本語を母語とする人々が読者です。 どのような方の役に立てるのでしょうか。
学習に直接利用される例
- 中学生が高校の分野を、高校生が大学の分野をというように、少し先の方を勉強してみたい方。
- 大人になって勉強し直したくなった方。
- 専門とは異なる分野に興味を持たれた方。
- 教科書を購入しようとは思うものの、どれを選ぶべきかもわからず、試しに少し勉強してから教科書を選びたい方。
- (以下、例示を箇条書きでお願いします)
リソースとして利用される例
- 日本独自の技術などについての解説を置いておき、他の言語に自由に翻訳してもらう(非日本語話者にとって有用な内容ではあるが、その内容を執筆できる人が日本語しか使えないようなケースです)
- 他言語版の料理本を翻訳すれば、他国の料理について学ぶ事ができます。
- 日本の料理について書けば、他言語に翻訳されたときに、他国の人は日本の料理を理解するでしょう。
- 上の事は文化に関する本全般に言えます。
- (以下、例示を箇条書きでお願いします)
GFDL?
[編集]教科書を利用するというのは、本来的には、学習のために教科書を読むということです。ウィキブックスでは、多くの人々に読んでもらうために教科書を作っているのですから、誰でも自由に利用してかまいません。
しかし、ウィキブックスの教科書の利用法はそれにとどまりません。ウィキブックスの教科書はGFDLによってリリースされるので、第三者が著作物の一部としてウィキブックスの教科書の内容を利用できるのです。例えば、あなたが*****しようとするとき、ウィキブックスの教科書の*****を*****して*****ることもできるのです。(ただし、GFDLに規定されているように*****する必要があります) (-- 何か良い例ないでしょうか --)
Wiki?
[編集]ウィキブックスでの教科書作りはウィキというシステムを使って行われます。