コンテンツにスキップ

利用者:T-310/試作ページ

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

スペイン語は、

アルファベット

[編集]
大文字 小文字 発音 フリガナ
A a a
B b be
C c ce
Ch ch che チェ
D d de
E e e
F f efe エフェ
G g ge
H h hache アチェ
I i i
J j jota ホタ
K k ka
L l ele エレ
LL ll elle エジェ
M m eme エメ
N n ene エネ
Ñ ñ eñe エニェ
O o o
P p pe
Q q cu
R r ere エレ
RR rr erre/ere double レ/
エレドブレ
S s ese エセ
T t te
U u u
V v uve ウベ
W w uve double ウベドブレ
X x exuis エキス
Y y i griega イグリエガ
Z z ceta セタ

safsdfa

発音・アクセント

[編集]

スペイン語の発音はだいたいがローマ字読みとなっているうえ、アクセントの法則も比較的シンプルであるため、英語のように「単語を見ても発音が分からない」といった事態がほとんどおこらない。スペイン語にもやはり国や地域によって発音は若干異なるが、大まかに見て発音に関して悩む事は少なそうだ。


母音はa, e, i, o, uの5つで、日本語とほぼ同じである。ただし、uは日本語の「う」よりも口をすぼめて発音する。アクセントのある母音はやや長めに発音されることが多いので長音に聞こえることもあるが、長音(「ー」を用いて伸ばす音)、促音(「っ」の音)は存在しない。

原則として、

  • 語末が母音か n, s のときは、最後から二番目の母音にアクセントがくる
  • 語末が n, s 以外の子音である場合には強勢は最終音節にある


このため、原則通りのときにはアクセントを示す特別な表記をしないが、それ以外の場所にアクセントがある単語はアクセントの位置を á などの記号をつけた文字で示す。( á の上の部分の記号は、「アセント」と呼ばれる。)更に、以下の点に気をつければ表記がほぼ発音を示しているので、いわゆるローマ字読みでとりあえず単語を読むことができる。

  • b:バ行の音です
  • c:ca,cu,coがカ行、ci,ceは[θ:英語thinkのthの音]でセ、シと読みますが、中南米では[s]の音で読みます。
  • ch:チャ行の音です
  • d:ダ行の音です。文末では殆ど発音されません
  • f:英語のf同様のファフィフゥフェフォという発音です
  • g:ga,gui,gu,gue,goがガ行の音です。しかし、gui,gueはグゥイ、グゥエと発音します。また、gi,geはjと同じくヒ、ヘと発音します。
  • h:は発音しません
  • j:はハ行に近いですが喉の奥で発声します。ドイツ語のchやロシア語のxに近いです。
  • k:ca,cu,coと同じくカ行の音ですが、外来語にのみ用います。
  • l:ラ行の発音です。rとの違いは、舌全体を上あごに付ける感じで発音する点です
  • ll:ヤ行とジャ行の中間のような発音で、yとほぼ同じです
  • m:マ行の発音です
  • n:ナ行の発音です
  • n:ニャ行の発音です
  • p:パ行の発音です
  • q:qui,queのみに用い、ca,cu,coと並んでカ行の発音です
  • r:ラ行の発音ですが以下の場合はスペイン語に特徴的な「巻き舌」になります。
    • 単語の頭に来る ex)Renfe
    • L,N,Sの直後に来る ex)Israel
  • rr:巻き舌のラ行です
  • s:サ行の発音です
  • t:タ行の発音です。文末では殆ど発音されません
  • v:バ行の発音で、bとまったく同じです
  • w:ワやバなど状況によって使い分けます。外来語にのみ用います。
  • x:母音の前や単語の末尾では[ks]という発音です。それ以外では[s]の音です
  • y:単語の末尾ではイの音になります。それ以外ではjと同じくヤ行とジャ行の間になります。
  • z:地域によって[θ]または[s]の音です


文法

[編集]

簡単な表現

[編集]