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古典文学/古典文法/連体詞

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

 連体詞とは、主に体言を修飾する品詞で副詞と同じく自立語であり、活用しない主語とならない品詞の分類に入る。

連体詞の特徴

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 連体詞は、体言を修飾することから名詞の前に連体詞がくる。また、様々な品詞などから転成してできたものである。

連体詞の例

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 さしたる要件・いんじ(日付)・いはゆる折り琴・ある人・さる山・させる能・さる人・あたら時、など。