大学新入生ガイド

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入学前[編集]

一人暮らしするにあたって[編集]

まず、どうやってアパートをさがすか[編集]

大学生ともなると、地元から離れた場所に大学があったりして、アパートなどを借りて一人暮らしをするヒトも多いでしょう。

まず、どこのアパートを借りるかですが、まず不動産屋を探すことになります。保護者である父母などと一緒に、不動産屋を探すことになります。悪徳不動産に引っ掛からないように注意しなければなりません。さて、大学の事務室などにたずねれば、近隣の不動産屋を紹介してるのが普通でしょうから、まず、父母とともに大学事務室などを訪問して、いろいろと聞いてみましょう。

また、このため、大学入学前の春休み中の平日に(※ 土日、祝日は避ける)、大学の校舎を訪問し、事務室の方々などに面会するのが、よろしいでしょう。

学生寮を借りるという方法もあります。学生寮は有料です。なお、私大に一般入試で合格した場合、推薦合格組がすでに学生寮を予約済みなどで、ほとんど一般入試組の新入生に学生寮の部屋が回ってこない場合もあります。


学生アパートにやってくる詐欺師[編集]

大学ちかくのアパートには、まだまだ世間知らずで未熟な若者である大学生ばかりが住んでる場合が多いので、詐欺師が、訪問販売業者のセールスをよそおって、あなたの在宅中に、あなたに近付く場合もありえます。

なお、一般に訪問販売業者では、新聞の購読の勧誘や、インターネット契約の勧誘などが、よく来ます。

真面目に訪問販売をしてる正規の業者には残念かもしれませんが、そんな事よりも、あなたが詐欺師にダマされないようにする事のほうが、はるかに大切ですので、あまり訪問販売は利用しないようにしましょう。

なお、もし、新聞を読みたいなら、定期的にコンビニなどで朝刊などを買いましょう。どっちみち、大学の授業が忙しくて、毎日は新聞を読めませんので、せっかく新聞を購読しても無駄になってしまいがちでしょう。なお、大学の図書館にも入り口付近に新聞コーナーがあって、新聞が置いてあって、学生も読めますが、人気のコーナーだったりして、なかなか順番が回ってこず、なかなか読めません。

また、アパートでインターネット契約などをしたい場合は、けっして訪問販売や宣伝チラシの業者に直接電話を掛けるのではなく、まずはアパートの大家に相談・確認するなどをするのがイイかもしれません。


一人暮らしでの食事[編集]

とりあえず、食事は、普通にコメや肉や野菜や野菜ジュースとかを、量をたくさん食べてれば、どうにかなります。くれぐれも、「食費の節約」などと考えて、食費を減らさないようにしましょう。

もし栄養失調などでアナタが倒れて病院に運び込まれた場合、治療費などで、むしろカネが掛かります。また、保護者などを病院に呼びよせる必要もあったりして、その交通費も余計に掛かります。

料理をするのは、けっこう面倒なので(料理の時間のほか、食材を買うのにも時間が掛かる)、平日の昼食と夕食は、大学の食堂を利用するのが便利でしょう。

入学式[編集]

入学式では、学生証なども配布するのが一般ですので、かならず出席してください。

また、これらの配布物を持ち運べるようにするため、カバンなどを持参してください。

入学当初[編集]

新入生ガイダンス等には必ず出席すること[編集]

大学の入学後の始めのころに、新入生ガイダンスなどガイダンスがあり、その大学での、教育をうける科目の登録のしかたなど、様々な規則を説明していますので、かならず、その大学の新入生ガイダンス等に出席してください。

それらのガイダンスでは、その学部学科の科目の授業計画表などのまとまった便覧(「シラバス」という)や、授業の時間割のプリントなどを配布したりします。

また、何らかの証明証などの配布物を、新入生ガイダンスで配る場合もあります。

これらの配布物を持ち運べるようにするため、カバンなどを持参してください。

科目の履修登録[編集]

履修登録とは[編集]

大学の場合、まず、履修(りしゅう)する科目を、自分で、大学側に申請手続きしなければ、なりません。

「履修」とは、学校などで、単位を修得するために、その学校の科目の教育を習うことです。

いわゆる「履修登録」(りしゅうとうろく)というモノです。

この履修登録をしないかぎり、たとえ授業に出席しても、単位をぜったいに貰えません。よって、履修登録してないと、留年する事になります。

なお、入学手続きをしただけでは、履修登録をしたことにはなりません。

各大学の開催する新入生ガイダンスなどで履修等力などの方法の説明もしてるハズでしょうから、しっかりと新入生ガイダンスに出席してください。

履修登録の期間は、たいてい、4月の学期の始めから1〜2週間のあいだです。その間に、しっかりと履修登録をしましょう。

だいたい、各科目の初回の授業か第二回目の授業が終わるころに、履修登録の期間が終わります。

この期間に、その年度に履修する科目を、履修登録として大学に申請します。

また、大学によっては、9月以降に習う科目は、大学によっては9月になってから別途、履修登録をする場合もありえますので、詳しくは大学ごとに確認してください。

さて、大学ごとに履修登録の方法は違いますが、たとえば、大学の指定する用紙(履修登録用紙)に履修科目および氏名や学籍番号などを記入したり、あるいは、学内の指定コンピュータ端末をつかって履修登録をするなどが、近年は多いでしょう。

大学ごとに、これら履修登録の方法は違うので、大学に確認してください。

なお、履修登録後、数日経ってから、確認のための履修登録結果が提示されますので、しっかりと確認してください。

登録ミスなどの修正のための訂正期間が、数日ほど、学生に与えられます。

もし、登録ミスなどがあれば、訂正期間のあいだに、訂正してください。

必修科目と選択科目[編集]

履修登録をする際、必修科目(ひっしゅう かもく)は、かならず履修(りしゅう)しなければイケマセン。この手続きも、学生が自分で行わなければなりません。

けっして、必修科目だからといって、けっして自動的に履修になったりはしません。自分で、しっかりと必修科目の履修登録をしてください。もし必修科目を履修しないと、普通の大学の場合、当然、留年します。

また、選択科目も、その中から幾つか科目を選んで履修しなければなりません。べつに、その学年で履修できる選択科目を全部選んでもかまわないのですが、おそらく、数が大過ぎたりして、受講しきれません。

必修科目の単位数は、大学ごとによって違うが、たいてい、1科目あたり授業1時限ぶんを半年で2単位である。その科目が半年でなく通年(1年間)なら、4単位である。つまり、1科目あたり授業1時限ぶんを通年なら、4単位なのが、普通であろう。

もっとも、必修科目の単位数の計算をしなくても、その学科の「必修」として指定された科目を履修していけばよいだけなので、あまり深入りする必要は無い。

教養科目と専門科目[編集]

まず、大学での授業の科目には、その学科の専門科目(たとえば経済学部の経済学科なら「ミクロ経済学」「マクロ経済学」など)と、その他に教養科目(きょうよう かもく)がある。教養科目のことを一般教養科目(いっぱんきょうよう かもく)ともいう。

教養科目とは、高校の科目に例えれば、高校の5教科(国語、数学、理科、社会、英語)に対応する。

なお、教職科目(きょうしょく かもく)とは、異なるので、混同しないように。教職科目は、学校の先生になるために必要な科目、教員免許

教養科目[編集]

大学の教養科目は、主に人文科学(じんぶんかがく)・社会科学・自然科学の3分野からなる。これらの他に、体育などがある。

大学の教養科目の人文科学は、主に、文学、哲学、英語、第二外国語、歴史学、心理学、などからなる。
社会科学は、主に、経済学、法律学、からなる。
自然科学は、主に、数学、物理学、化学、生物学、からなる。
このほか、体育などがある。

また、1年生のときの英語科目は、どこの大学でも、普通は必修科目なので、教養科目とは別に、英語や第二外国語(ドイツ語、フランス語など)をまとめて「外国語科目」などとして独立した科目群にしてる場合もある。

英文科以外では、英語科目は、専門科目ではないだろう。しかし、それでも英語科目が、必修科目である場合が多い。このように、専門科目でないからといって、選択科目とは限らず、必修科目の場合もある。

教養科目の授業内容は、同じ大学の同じ学部内なら、どの学科でも、ほぼ共通の内容である。

だが、必ずしも、他の学科の学生と、同じ場所で、同時間に授業を受けるとは、限らない。

例えば、理工学部の場合、機械工学科と電気工学科と土木工学科では、たとえ教養科目の数学の授業内容がほぼ同じでも、授業は別々の教室で受け、それぞれの学科ごとの授業を受けるだろう。

(※ 当記事のこの部分の執筆をした編集者が、理工学部しか体験してないので、理工学部を例に書いています。文系学部での例など、他学部での例をお知りのかたは、ぜひ、執筆にご協力ください。 )

たとえば理工学部にとっての1年生での数学(微分積分などを習う)や同じく1年生での物理、化学のように、学部の専門に近い内容の教養科目については、学科ごとに別々の教室で授業が行われるだろう。

何故なら、教室に入り切れる生徒の定員があるので、もし他学科の学生も同時に同場所で受講すると、教室が定員オーバーしてしまう。なので、学部専門に近い科目は、学科ごとに授業を別々に行ってる場合が多い。

また、教養科目のうち、「理工学部は、自然科学の科目を、卒業までに○○単位以上を取得すること」などのように、学科に近い分野の最低取得単位数が規定されている場合が普通である。この最低取得単位数(「理工学部は、自然科学の科目を、卒業までに○○単位以上を取得すること」など)を満たさないと、卒業できない。

一方、理工学部での法律学や歴史学などのように、学部の専門から遠い科目では、学科ごとの区別をしない場合もあるが、しかし、教室の定員の問題もあるので、各学科ごとに授業時間をずらすなどしており、実質的には学科ごとに教室が違ってるという場合もある。

なお、自分の学科(「学部」ではなく「学科」)と同じ内容の教養科目は、履修できない場合があるか、もしくは他学科の受ける授業とは授業内容が違う場合がある。

たとえば数学科なら、教養科目の数学では、数学科独自の、より高度で専門的な内容を受講する場合がある。

専門科目[編集]

卒業までに必要な専門科目の単位数は、大学によって少しは違うが、たいてい、卒業までに60単位くらいである。

専門科目には必修科目もあれば、選択科目もある。

他学科の専門科目は、原則的に、履修できない。特別な要望を学校側に出せば、他学科の科目でも履修が可能な場合もあるが、卒業要件での専門科目の単位数には換算されない場合もありうるので、もし他学科の専門科目を履修する場合、事前に確認しておくこと。

卒業要件と単位数[編集]

卒業要件[編集]

どの大学の卒業要件でも、教養科目と専門科目ごとに、それぞれ卒業要件の取得単位数が定められてる。

たとえば、「教養課程の取得単位数は50単位以上であること。専門科目の取得単位数は50単位以上であること。」などのように。これは卒業条件のひとつにすぎず、卒業要件には、さらに「学科の必修科目をすべて単位取得すること」などの追加条件が要求される。

四年制大学では、取得単位数は卒業までに124単位(大学によってはそれ以上)必要である。

なお、教職(きょうしょく)課程は、卒業要件には含まれないのが、ほとんどの大学で一般的である。(ただし、教育学部などは例外。)

科目あたりの単位数[編集]

大学ごとによって違うが、一般的な講義形式の授業の場合は、1科目あたり授業1時限ぶんを半年の期間について、単位を2単位として計算していることが多い。その科目が半年でなく通年(1年間)なら、4単位である。つまり、1科目あたり授業1時限ぶんを通年なら、4単位なのが、普通であろう。ただし、言語科目は1科目あたり授業1時限ぶんを半年の期間の授業について、単位数を1単位として計算していることが多い。また、実験・実習科目の場合は、1科目あたり授業2 - 3時限ぶんを半年の期間の授業について、単位数を1単位として計算していることが多い。このため、実験・実習科目が多い理系学部の場合はコマ数が多くなる傾向が多い。

教養課程でも専門課程でも教職課程でも、たいてい、1科目あたり授業1時限ぶんが半年なら、単位数は2単位である。


  • 教養課程

教養科目の単位数は、

教養科目の履修する科目の数は、単位数が卒業までに合計で、50〜60単位くらいを指定されてるのが普通である。

1科目あたり通年で4単位なので、もし教養科目の60単位取得が卒業要件のひとつなら、60÷4=15で、15科目ぐらいを履修する事になる。


教養科目の取得単位数を、最低基準の例えば60単位を越えて80単位(つまり20単位越え)や90単位とかまで単位取得しても構わないが、卒業要件の専門科目数には換算されない。


  • 専門科目

専門科目は、もし卒業までに60単位取得が要件になってれば、科目数は、60÷4=15、つまり、およそ1年あたり通年15科目を履修する事になる。


教職科目[編集]

「教職科目」とは、幼稚園・小学校・中学校・高校の、学校の「先生」(教員、講師など)になるために必要な科目である。

ちなみに、小学校の教員になるには、一般に、教育学部の小学校教員を養成する課程に進学して卒業する必要がある。他の学部でもなることは不可能ではないが、専門科目との兼ね合いから非常に困難である。よって、ここで述べることは基本的に中学・高校(中等教育)の教員免許に関したことだと思ってほしい。

なお、教員免許を取得しても、それだけでは、けっして就職先の学校(つまり勤務先予定の中学または高校)が決まったわけではなく、さらに教員採用試験などに合格する必要がある。教員免許は、単に、学校教員を仕事にしてもいいという免許を取得しただけである。たとえるなら、自動車の運転免許を取得したからといって、運送会社に就職できるとは限らないのと同様である。

教育学部以外では、教職科目は、卒業要件の単位数に換算されない。だから、教員になるつもりがないなら、教職課程を履修しなくても構わない。

履修[編集]

(※ 当記事のこの部分の執筆をした編集者が、理工学部しか体験してないので、理工学部を例に書いています。文系学部での例など、他学部での例をお知りのかたは、ぜひ、執筆にご協力ください。 ) 教職科目の履修の方法も、教養科目や専門科目の履修と同様であり、学期始めの履修登録期間に、履修したい教職課程の履修登録をする必要がある。

ただし、学校を卒業してからでも、卒業した大学の授業を履修できる科目等履修生という制度があるので(学費は必要だが)、そのときに教職課程も履修できる。

一般の大学では、たとえば理工学部の教職課程なら、数学の教員免許や、あるいは工業高校の工業科目の教員免許などが取れるだろう。ただし、中等教育の免許は科目ごとに与えられるので、制度上、数学科と技術科の両方の免許が取れるからといって、教職科目を受ければ数学・技術二つとも自動的にとれるわけではない。というのも、教員になるにはそれぞれの科目ごとの教育方法を学ぶ必要があるからだ。例えば、数学の先生になるには「数学教育」を、技術の先生になるには「技術教育」を履修しなければならない。もちろん、両方を履修することも無理ではないが、よほど余裕がない限り、難しいのが現実である。

また、理工学部の数学科の学生が教職課程の単位を教員免許に必要なぶん取得すれば、数学または工業科目の教員免許は取れる。一方、理工学部の教職課程では、社会科や国語や英語などの教員免許は、取れないのが普通である。「社会工学科」などの学科でないかぎり、社会科の教員免許は、取れないだろう。まして、理工学部では、国語や英語の教員免許を取れない。同様に文学部や経済学部などでは数学などの理系科目の教員免許をとることはできない。

主な学部と教員免許の対応関係の例

  • 文学部:国語科・社会科・英語科
  • 外国語学部:英語科・その他外国語
  • 経済学部・法学部:社会科・商業科(経済・経営・商学部)
  • 理学部:数学科・理科
  • 工学部:工業科(学科によっては数学科・理科にも対応している場合もあるが、稀である)
  • 家政学部:家庭科(学科によっては社会科・理科も)
内容[編集]

取れる教員免許の科目(たとえば中学高校の数学など)に応じて、その科目専門の内容の教職科目もある。たとえば、数学の教員免許の教職科目なら、教養課程の数学の他に、教職課程で、理工学部の数学科の専門科目の内容に近い、さらに専門的な数学を教職課程で学び、また、「数学科教育法」などの数学教育のノウハウの科目も履修する必要がある。理工学部の数学科の場合なら、すでに専門科目で似た科目が用意されているので、教職科目の数学科目を専門科目の単位で代用できる場合も多い。そのため、教職課程で学ぶものは、教育学・心理学・教科教育学の三つが主な内容となる。

教職課程の1科目あたりの単位数は、1科目あたり授業1時限ぶんを半年で2単位である。その科目が半年でなく通年(1年間)なら、4単位である。つまり、1科目あたり授業1時限ぶんを通年なら、4単位なのが、普通であろう。

教員免許に履修の必要な単位数については、専門科目などと何科目かが重複する場合もあるので、学校や学科ごとに履修単位数が違うだろう。教員免許をとるつもりなら、確認をしておくべきである。

部活、同好会など[編集]

部活や同好会に所属しなくても、大学卒業できます。また、部活などは、単位には、なりません。

各部活・各同好会による新入生の勧誘の期間は、新入生ガイダンスが開かれる日の帰りの時間や(つまり、午後あたりから)、その数日後までのあいだ等に勧誘してるのが一般的です。

学校の敷地内の屋外の広い場所で、勧誘したりしています。

悪徳な同好会に注意[編集]

大学の同好会(「サークル」ともいう)団体の中には、残念ながら、同好会を隠れ蓑にして、新入生や在学生をダマして被害に合わせるような団体もあります。

新興宗教の勧誘サークル[編集]

大学の同好会(「サークル」ともいう)団体の中には、どこかの新興宗教の信者から構成されているサークルもあります。 そのような宗教信者のサークルが、宗教活動をしてる事を隠して、新入生を勧誘する事もあります。

大学側が、学内での宗教活動や政治活動を禁止してるにもかかわらず、それをかくして、宗教の勧誘をおこなっているサークルが、残念ながら、存在している場合があります。

サークル名は、宗教だからといって、かならずしも「神」とか「信仰」とかの名前がついているとは限りません。「哲学」とか「文化」とか「倫理」とか「科学」とか、まったく違う名前がついている場合もあります。

また、文化系のサークルをよそおってるとは限らず、バスケットボールやサッカーやテニスなど、スポーツのサークルをよそおってる場合もあります。

強姦サークル[編集]

普通のサークルをよそおい(テニス同好会などをよそおい)、新入生の女子学生を「飲み会」という名目で会合にさそい、女子学生にアルコール度数のとても高い酒や、睡眠薬入りの酒やジュースなどを飲ませて、女子学生を失神・気絶させるなどして、介抱をするフリなどをして強姦してしまう、という強制性交等罪や強制わいせつ罪などを行っているサークルも、あります。

「やりサー」などと言われます。(セックスをやるサークル、という意味。)

※ ウィキペディアの記事では、「スーパーフリー事件」などで、強姦サークルの事例が紹介されています。

GPA[編集]

GPAとは何か[編集]

現在の多くの大学では、夏休みと春休みに、履修した科目の単位の合否にくわえて、その科目のテストなどの得点に応じて成績評価が通達されます。

成績評価は5段階評価であることが多く、大学によって以下のパターンがあります。

  • 秀・優・良・可・不可
  • S(またはA+など)・A・B・C・F(またはD)
  • A・B・C・D・F

昔は優・良・可・不可の4段階で評価していた大学が多かったので、今でも4段階評価にしている大学もあります。

「不可」や「F(Failの意)」などの評価になると単位を取得できません。

GPA(ジーピーエー)制度を導入してる大学の場合は、全科目の評価が数値に換算され、平均した値がGPAとして算出されます。

最も一般的な評価法では、上の評価から4.0、3.0、2.0、1.0、0.0に換算して平均を算出しますが、大学によって基準が異なっていたり、不可に相当する科目をGPA計算の対象外にしている大学もあるので、違う大学同士ではGPAを一概に比較できません。

卒業との関係[編集]

一般にはGPAの値は卒業要件には無関係としている大学が多いですが、一部の大学では一定以上のGPAを卒業要件にしていることがあります。また私大の院に進学する際などに、推薦などの要件として、相手先からGPAの成績が良いことが求められる場合があります。

また、途中でコース分けが行われる学科の場合は、GPAが低いと人気コースに入れなかったり、研究室配属の際にGPAが影響することがあります。単位数を多く取ることを考えて履修をするのが大切ではありますが、GPAを良くすることも意識しましょう。

成績の「絶対評価」[編集]

大学の成績や単位取得の合否などは、基本的にテストなどの得点によって決まります。たとえば、「テストで60点以上なら合格」等の基準です。いっぽう、合否の基準では、その科目内での、学生間での得点の順位は無関係です。よって、大学では場合によっては、「学科の全員が不合格」などの場合もあります。

このように、得点の順位とは無関係に、単に得点の絶対値によって合否を決めるシステムのことを「絶対評価」といいます。いっぽう、小学校〜高校までのように、学生どうしの得点順位によって成績が決まるシステムを、「相対評価」といいます。ともかく、大学における成績評価は原則的に「絶対評価」が採用されています。

ここで重要な事として、けっして教員は「普通の学生が普通に勉強してれば、簡単に定期テストで60点以上は取れる」ような調整をしない事です。(もしかしたら教員本人は調整してるつもりかもしれないが、しかし日本の大半の大学教員に、その種の能力は無い。)

なぜなら大学は、高校までとは違い、教科書会社などが、定期試験の問題を作ってくれません。また、大学の定期試験の問題は、一般的に、外部非公開です。慣習的に、試験の終了後に、問題用紙も答案用紙といっしょに回収されるのが普通です。(したがって日本では、入試とは違い、大学の定期試験の問題文は外部公開されていないのが通常。)なので大学教員は、他大の試験問題がどういう問題なのか、何も知らない人も多く居ます。

よって大学での定期試験の難度は、その学科の慣習や、大学の慣習などによって、その科目の定期試験の難度が決まっています。大学の定期試験では、けっして、文部科学省とかの官庁が、具体的な試験問題の難度や出題すべき問題の基準を決めてるわけでは、ないのです。

このため、時々、あまりにも難しすぎる試験問題が出題される場合もあり、著しく合格しづらい科目がある場合もあるので、そういう場合、もし、その科目が必修科目でなければ、その科目の履修を次学期からはやめるなど、学生には対応が必要です。

その他、学生生活[編集]

アルバイト[編集]

バイトに深入りしない[編集]

近年は経済的に苦しい家庭が増えていることから、ほとんどの学生がアルバイトをしていると言って良いでしょう。しかし深入りは禁物です。勉学がおろそかになり留年してしまっては元も子もありません。

昨今の大学はカリキュラムや教育内容が過密になり、単位認定条件も厳格化している傾向にあります。なので、日々の予習・復習をしないと、定期試験で合格点を取れず、単位を落とす可能性が高まります。

また、企業側も、1990年代以降の不況による人員削減の煽りを受け、アルバイトであっても正社員並みの業務や重い責任の仕事を強いられることも少なくありません。残業時間が長かったりして、なかなか自宅での勉学の時間を取りづらくなるかもしれません。

1980年代など一昔前のころは、学習塾や家庭教師のアルバイトなどが、大学生が学業と両立しやすそうなバイト先として多かったでしょうが、現在では少子化もあり、教育関係・受験産業のバイトも厳しいです。

高度経済成長期や、バブル景気以前の時代に若者だった評論家などの中には、「大学時代はアルバイトで学費を稼いだ」などという評論家もいますが、昔と今では大学の学費が大幅に違いますので、その評論家を鵜呑みしてはいけません。

昔は、新卒サラリーマンの月給の半分程度でも、大学の学費を稼げた時代もあります。また、国公立大学では、世間の物価が上がったにもかかわらず、大学の学費が安いまま、という時代が、一時期、ありました。時代によっては、国公立大学の年間の学費が、3万6千円くらいだった時代もありました。私大でも、20万円や30万円が、年間の学費だった時代もあります。

しかし、今の時代は、まったく違います。私大では、学費が100万円ちかくあります。国公立でも、少なくとも年間60万円ちかくの学費は、かかります。

もし近年、「実家が貧乏なので、大学時代はアルバイトで学費を稼いだ」という人物がいたとして、そして彼/彼女が実際に大学時代にアルバイトをしたとしても、それはおそらく、奨学金か何かを借りた上で、学費の一部を稼いでいるだけでしょう。けっして、年間100万円を稼いだわけではないでしょう。

また、もし、「奨学金も借りず、大学時代はアルバイトで学費を全部稼いだ」などと、学費も高くて、ゆとり教育批判もあった2005年代以降の時代に、大学時代が20歳前後なのに、そういった思い出話を言う人間がいたら、よほどの特殊分野を専攻する学科の学生か、なにかの天才でなければ、おそらくペテン師でしょう。そういった思い出話の自慢話をいう人に対しては、あなたは彼/彼女を苦労人として尊敬するよりも、ペテン師として警戒したほうがイイでしょう。

社会勉強などでバイトをしたい場合[編集]

業種は限られますが、「インターンシップ」という、学生が志望業界を業種体験できる制度があったりします。しかし、インターンを利用できるのは、3年次からなのが、一般的です。

また、もし長期間、バイトに専念したいなら、いっそ1年ほど休学するという方法もあります。

ただし、大学は一般に、在学できる期間が限られています。大学にもよりますが、たとえば、3年以上は休学できなかったり、あるいは卒業まで最長8年しか学部生としては在学できない、などの制限があったりします。

特に、難関大学や国公立大学や、医歯薬看護系の学部など、在学年限が厳しめに設定されてる場合も考えられますので、注意してください。

盗難に注意[編集]

大学の敷地内は、学校にもよりますが、部外者が簡単に入り込めます。

なので、窃盗犯(せっとうはん)が、敷地内や校舎内に入りこむこともあります。

学生の持ち込んだノートパソコンなど高価なものが盗まれるという事件も、たびたび起きています。

なので、必要がないかぎり、ノートパソコンなど高価な所有物は持ち込まないか、もし持ち込む場合、手元から離さざるを得ない場合は、コインロッカーなどがあれば、コインロッカーにノートパソコンを入れましょう。

大学によっては、コンピューターの勉強のために新入生はノートパソコンの購入が義務づけられる場合もあります。なのに、せっかく購入したノートパソコンが、盗まれてしまう場合もあります。

また、学内の人間が、窃盗の犯行を行う場合もあります。偏差値の高い難関の学校でも、浪人をすれば、不良でも合格できたりしますので、窃盗などを行う、不届き者な学生もおります。また、いまや受験テクニックが知れ渡ってるので、不良でも難関大に現役合格する場合もあります。

また、傘(かさ)は、雨や雪の日などに、よく盗まれます。傘に名前を書いてても、平気で盗まれます。

なので、大切にしてる傘がある人は、その傘を、大学なんかには持ち込まないようにしましょう。大学には、安物の傘を持ち込みましょう。

図書館に入るさい、入り口に傘を置く必要がありますが(図書が濡れないようにするため)、その傘も、よく盗まれます。

大学の事務室などは夜中・祝日は閉まってるので、学生を助けられない[編集]

夜中や祝日は、大学の事務室などの施設は、閉まっています。平日でも、だいたい6時くらいには、事務室が閉まります。

図書室や研究室が、もうちょっと遅くまで開いてる場合もありますが、だいたい8時くらいまでには閉まる大学が多いでしょう。研究室の教員も、8時ころまでには帰宅しています。

事務室など大学施設が閉まるような夜の時刻になったら、学生は学校に用が無い限り、さっさと家や寮などに帰宅するべきです。

なぜなら、事務室などが閉まってると、もし学生が、大学の付近で、なんらかのトラブルにあったとしても、そもそも教職員が不在なので、学生を助けられません。

こういう事態にならないよう、夜中などには、なるべく外出をしないほうが良いですし、夜中には遠出をしないほうが良いです。

祝日・休日も、教職員がいないか、仮に いても、早く帰宅してしまう場合が多いです。ガードマンが、休日・祝日の昼間なら、大学にいる場合がありますが、そのガードマンも、夜中には帰宅してしまいます。

とくに祝日の場合、教職員などが少ないので、あまり大学には近づかないほうが安全です。

夏休み中の、お盆の時期は、事務室なども完全に休業する大学が多いでしょう。

お盆は、家にいるのが安全です。夏場の気温の高さによる熱中症などの危険もありますし、不用意に大学へは外出しないほうが良いです。

同様に、冬休み中も、クリスマス過ぎあたりから1月3日が終わるまでは、完全に休業している大学が多いです。冬場の気温の低さもありますし、もしサイフでも落として、雪や雨でも降りはじめたら、とても危険です。

冬休み中は、事務室・図書室などの大学施設の休業期間中の日は、なるべく家にいるのが安全です。