小学校国語/2学年

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かたかな[編集]

五十音(ごじゅうおん)
  ワ行(わぎょう) ラ行 ヤ行 マ行 ハ行 ナ行 タ行 サ行 カ行 ア行(あぎょう)  
 ン  ア段(あだん)
イ段(いだん)
ウ段
エ段
オ段

外国(がいこく)から やってきた ことば には かたかな を つかいます 。

たとえば カレーライス(かれえらいす) とか ヨーグルトとか 、 カスタネット(かすたねっと) とか ギターとか 、 クレヨン(くれよん) とか 、 テニス とか サッカー とか トマト とか リレー とか 、です。 

ほかにも 、 いっぱい あります。


外国(がいこく)の 国(くに) や 土地(とち) の 名前(なまえ) にも、 かたかな を つかいます 。

たとえば 、 フランス(ふらんす) とか アメリカ(あめりか) とか ドイツ(どいつ) とか インド(いんど) とか アフリカ(あふりか) とか です。

  • 外国(がいこく)
  • 外国(がいこく)の 人(ひと)の なまえ

このように、外国(がいこく)の 人(ひと)の 名前(なまえ)にも 、 カタカナ は 使われます。

偉人伝(いじんでん)に のるような、えらい人(ひと)だけに、 かぎりません。

外国(がいこく)の人(ひと)の名前(なまえ)には、ほかにも ピエール とか ジョージ とか トーマス とか  メアリー とか マリー とか カトリーヌ とか 、いろいろ あります。


  • アイウエオ(あいうえお)
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ウ-bw.png
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  • カキクケコ(かきくけこ)
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キ-bw.png
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ケ-bw.png
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  • サシスセソ(さしすせそ)
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ス-bw.png
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  • タチツテト(たちつてと)
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チ-bw.png
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  • ナニヌネノ(なにぬねの)
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ヌ-bw.png
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  • ハヒフヘホ(はひふへほ)
ハ-bw.png
ヒ-bw.png
フ-bw.png
ヘ-bw.png
ホ-bw.png
  • マミムメモ(まみむめも)
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ミ-bw.png
ム-bw.png
メ-bw.png
モ-bw.png


  • ヤユヨ(やゆよ)
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ユ-bw.png
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  • ワヲン(わをん)
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ヲ-bw.png
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ソ(そ) と ン(ん) は、 にているので 、 まちがえないように しましょう。
シ(し) と ツ(つ) は、 にているので 、 まちがえないように しましょう。
ワ(わ) と ク(く) は、 にているので 、 まちがえないように しましょう。
ス(す) と ヌ(ぬ) は、 にているので 、 まちがえないように しましょう。
ユ(ゆ) と コ(こ) は、 にているので 、 まちがえないように しましょう。


「かたかな」 という もじ を かたかな で かくと 「カタカナ」 に なります 。

アイウエオ[編集]

  • アイウエオ
  • カキクケコ
  • サシスセソ
  • タチツテト


  • ナニヌネノ


  • ハヒフヘホ
  • マミムメモ
  • ヤユヨ
  • ラリルレロ


  • ワヲン

ガギグゲゴ ザジズゼゾ[編集]

五十音(ごじゅうおん)
  ワ行(わぎょう) ラ行 ヤ行 マ行 ハ行 ナ行 タ行 サ行 カ行 ア行(あぎょう)  
                ア段(あだん)
            イ段(いだん)
            ウ段
            エ段
            オ段

「がぎぐげご」は カタカナでは「ガギグゲゴ」に なります 。

「ざじずぜぞ」は カタカナでは「ザジズゼゾ」に なります 。

  • ガギグゲゴ(がぎぐげご)
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  • ザジズゼゾ(ざじずぜぞ)
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ダヂヅデド」 の かきじゅん も おなじように、 「 タチツテト 」 の みぎうえ に 「  」で「 ダヂヅデド 」。


五十音(ごじゅうおん)
  ワ行(わぎょう) ラ行 ヤ行 マ行 ハ行 ナ行 タ行 サ行 カ行 ア行(あぎょう)  
                      ア段(あだん)
                  イ段(いだん)
                  ウ段
                  エ段
                  オ段
  • ガギグゲゴ


  • ザジズゼゾ
  • ダヂヅデド


  • バビブベボ
  • パピプペポ

キャ キュ キョ[編集]

五十音(ごじゅうおん)
  ワ行(わぎょう) ラ行 ヤ行 マ行 ハ行 ナ行 タ行 サ行 カ行 ア行(あぎょう)  
      リャ   ミャ ヒャ ニャ チャ シャ キャ   ア段(あだん)
                    イ段(いだん)
  リュ   ミュ ヒュ ニュ チュ シュ キュ   ウ段
                    エ段
  リョ   ミョ ヒョ ニョ チョ ショ キョ   オ段
  • ちいさい ヤユヨ

ちいさい つ の カタカナ[編集]

ちいさい「 つ 」は、カタカナでは 「 ッ 」です。

「タチツテト」 の ツ が ちいさくなって ッ になります。

「ピッチャー」(ぴっちゃあ)とか「バッター」(ばったあ)とか「チョッキ」(ちょっき)とか「チューリップ」(ちゅーりっぷ)とか「ロケット」(ろけっと)とか、 いろんな ことば で 、 ちいさい ツ は 、 つかわれて います 。

のばす おと[編集]

「カレーライス」と かいたら 「かれえらいす」と よんだり、

「ジュース」と かいたら 「じゅうす」と よんだり、

「ギター」と かいたら 「ぎたあ」と よんだり するように、

ー という ぼう が つくと 、 まえの おと を のばします 。


ほかにも、

ケーキ (けえき) とか 、 バター (ばたあ) とか 、 バッター (ばったあ) とか、いろいろ あります 。 


ワンワン、ニャーニャー[編集]

いぬ の なきごえ は ワンワン 。

ねこ の なきごえ は ニャーニャー 。

にわとり コケコッコー。

「いぬがワンワンと、ないている。」
「いぬがわんわんと、ないている。」

どちらが、読みやすいですか?

なきごえを カタカナで 書いているほうが、読みやすいですね。

というわけで、どうぶつ の なきごえ は、カタカナで 書くことが 多いです。

カタカナで なきごえ を かくこと は、きまり では ないです。 なので、ひらがな で「わんわん」「にゃあにゃあ」「にゃーにゃー」と 書く ことも あります。


うし が モー と なく 。
ぶた が ブーブー。
うま が ヒヒーン。
にわとり が コケコッコー。
すずめが チュンチュン。


ちかく で みかける こと が すくない どうぶつ の ばあい 、カタカナ で なきごえ を かくこと が おおいです。


ドア を トントン
かぜ が ヒューヒュー
おかね が チャリーン

いろんな おと に カタカナ は つかわれます 。

カタカナのことばをおぼえよう[編集]

「ページ」

「ノート」

ノート

「ふく を きる。」 と 「はさみ で きる。」[編集]

切る(きる)

はさみ で きる。(「はさみで切る。」)


着る(きる)

ふく を きる。(「ふくを着る。」)


おなじ「きる」の 字 でも、いみ が ちがいます。

かん字 に すると「はさみで切る。」「ふくを着る。」となります。

「はさみ で きる」の「きる」と、「ふく を きる」の「きる」は、いみ が ちがうので、かん字 も 「切る」「着る」というふうに、ちがっています。

  • 「会う」と「合う」

・ 会う(あう)
・ 合う(あう)

話し合う (はなしあう)

出会う。(であう)
出会って、話す。 (であって はなす)
会って、話し合う。 (あって、はなしあう)


「会」は「かい」とも読む。

「会社」(かいしゃ)の 「会」 と おなじ 字。

(れい) 「お父さん(おとうさん) は、 会社(かいしゃ)で  はたらいている。」


  • はし(橋) と はし(箸)


  • 雨(あめ)と 飴(あめ)

なめるとあまい「あめ」は、かん字で、と書きます。とても、むずかしい字なので、小学生は「飴」をかけなくても、いいです。

空から水がふってくる「あめ」は、かん字で、雨と書きます。「雨」は、かん字で、かけるように、れんしゅう してください。

てがみ の 書きかた[編集]

あいて の 名まえ(なまえ)
じぶん の 名まえ
つたえたい こと

文(ぶん) と 文しょう(ぶんしょう)[編集]

文(ぶん)であるものを、れいにあげまず。

たとえば「わたしは男です。」とか「わたしは女です。」みたいなのは、文(ぶん)です。

「わたし」も「男」も「女」も「です」も「。」も、すべて文ではないです。

ことばが、ひとまとまりになって、いみがつうじるものを「文」(ぶん)といいます。

文(ぶん)の さいごには 「。」を つけます。

文には、つぎのような、 かたち が あります。

○○が なんとか だ。  (れい)「ここ は がっこう だ。」
○○が なになにを する。  (れい)「いぬ が ほえる。」


文が あつまった もの を 文しょう(ぶんしょう、文章) と いいます。

(れい) 「あさ、わたし は おきた。 さて、きょう は、もえる ごみ を すてられる 日 だ。 では、 ごみすてば に ごみ を すてに いこう。 」

みたいなのは、 文が いくつも あつまってるので 文しょう です。

「せつめい」[編集]

せつめい とは、 なにか を しらせたい ひと が、そのこと を はなしたり、かいたりして、おしえよう と すること です。

↑この「せつめい とは、 なにか を しらせたい ひと が、そのこと を はなしたり、かいたりして、おしえよう と すること です。」と いう 文しょう も、せつめい です 。

せつめい の ため の 文 や 文しょう を せつめい文 (せつめいぶん) と いいます、


せつめい文 を 書いた 人(ひと) を 、ひっしゃ(筆者) と いいます 。

筆(ひつ) とは、おしゅうじ の ふで(筆) と、おなじ 字 です。


ものがたり[編集]

むかしばなし の ももたろう とか みたい に、  人(ひと) が つくった おはなし で、 ほんと には なかった おはなし を ものがたり と いいます。

さいきん つくられた おはなし でも、 人(ひと) が つくった おはなし なら、 ものがたり です。


ものがたり を つくった ひと を さくしゃ(作者) と いいます。 さく(作)とは、「つくる」という意味(いみ)です。「つくる」も、漢字(かんじ)で、「作る」(つくる)と書きます。

あらすじ[編集]

ものがたり の おはなし を みじかく まとめた もの です。

たとえば、ももたろう の あらすじ は 、

「もも から うまれた ももたろう が、 わるい おに を こらしめて、おにたいじ を した 。」

と いうふうに なります。

とうじょう じんぶつ[編集]

ものがたり に でてくる 人(ひと) など、こころ を もった もの たち を とうじょうじんぶつ(登場人物) と いいます。  にんげん(人間) で なくても、こころ を もっていて、 しゃべったり 、 かんがえたり できる もの ならば、とうじょう じんぶつ  と いいます 。

ももたろう の とうじょうじんぶつ は、にんげん で ある ももたろう と おじいさん と おばあさん が とうじょうじんぶつ ですし、 ほかにも いぬ とか さる とか きじ とかも、ももたろう と いっしょ に おにたいじ を するために かんがえたり しているので、とうじょうじんぶつ です。

おにたいじ された おに たち も、 とうじょう じんぶつ です。


きびだんご は、 とうじょうじんぶつ では ありません。 


画数(かくすう)[編集]

土-bw.png

たとえば「土」 の画数(かくすう) は 三画(さんかく) です。

  • 書き順(かきじゅん)

・上から下に書く

三-bw.png

三の画数は、三画(さんかく)です。


・左から右に書く

川-bw.png

川の画数は、三画(さんかく)です。

ただし、「小」の字は、まんなか の ながいの を さいしょ に かく 。

小-bw.png

よこ から たて に 書く

十-bw.png

十の画数は、二画(にかく)です。



まとめて、おぼえる ことば[編集]

  • 春(はる) - 夏(なつ - 秋(あき) - 冬(ふゆ)

春夏秋冬 (しゅん か しゅう とう)


  • 東(ひがし) - 西(にし) - 南(みなみ) - 北(きた)

東西南北(とう ざい なん ぼく)

  • 父(ちち) - 母(はは)

父(ちち) とは、おとうさん の ことです。 「おとうさん」を かん字 で 「お父さん」とも 書きます。 母(はは)とは、「おかあさん」 の ことです。 「おかあさん」 を かん字 で 「お母さん」 と 書きます。


  • 兄(あに) - 弟(おとうと)

「兄」とは「おにいさん」の こと です。 「おにいさん」を「お兄さん」と かん字 で 書きます。 「弟」を「おとうと」 と読みます。

兄(あに)と弟(おとうと)を まとめて、 「兄弟」(きょうだい) と いいます。

  • 姉(あね) - 妹(いもうと)

姉:「おねえさん」のことです。 「おねえさん」を かん字 で、「お姉さん」と 書きます。

姉(あね)と 妹(いもうと)を まとめて、 姉妹(しまい)と いいます。


  • 朝(あさ)・昼(ひる)・夜(よる)


学校の へや を おぼえよう[編集]

きょう室 (教室)
ほけん室 (保健室)
体いく館 (たいいくかん、体育館)
しちょうかく室 (視聴覚室)
きゅう食室 (きゅうしょくしつ、給食室)
図書室(としょしつ)


学校 の そと の たてもの の かん字[編集]

図書館(としょかん)

ようち園(ようちえん、幼稚園)

ほいく園(ほいくえん、保育園)

はんたい の いみ の ことば[編集]

上下(じょうげ)
大小(だいしょう)
左右(さゆう)
多少(たしょう)
内外(ないがい)

広い - せまい


主語と述語(じゅつご)[編集]

「ぼく は、本を読む。」

「ぼく は、本を読む。」の主語(しゅご)は、「ぼく は」です。
「ぼく は、本を読む。」の述語(じゅつご)は、「本を読む。」です。

「○○をする」「○○だ」のような ことば を、述語(じゅつご) と いいます。 「○○をする」人とかは、だれなのか、を せつめい している 部分(ぶぶん) を 主語(しゅご) といいます。


「本を読む、ぼく は。」の主語は、「ぼく は」です。述語は、「本を読む」です。じゅんばん が かわっても、主語は「ぼくは」の ままです。

「これから、ぼく は、ごはん を たべる。」

「これから、ぼく は、ごはん を たべる。」の主語は、「ぼく は」です。主語は、文の はじめ に あるとは、かぎりません。

述語は、「ごはん を たべる。」です。 「これから」は、主語でもない し、述語でもない です。


「ぼく は、日本人だ。」の主語は、「ぼく は」です。述語は「日本人だ。」です。
「ぼく は、イタリア人だ。」の主語は、「ぼく は」です。述語は「イタリア人だ。」です。
「わたし は、イタリア人でない。」の主語は、「わたし は」です。述語は、「イタリア人でない。」です。

「きみ と ぼく とは、おなじ 2年生 だ。」の主語は、「きみ と ぼく とは」です。述語は、「おなじ 2年生 だ。」です。


「うさぎ が、はねる。」

「うさぎ が、はねる。」の主語は、「うさぎ が」です。述語は「はねる。」です。

主語は、人間(にんげん)とは、かぎりません。


「今日(きょう)は、くもり だ。」

「今日(きょう)は、くもり だ。」の主語は、「今日は」です。主語は、生き物(いきもの)とは、かぎりません。述語は、「くもり だ。」です。

「えんぴつ が おいてある。」の主語は、「えんぴつ が」です。述語は、「おいてある。」です。


主語には、「○○は」とか「○○が」のように、「は」や「が」が ついている 場合 が 多いです。

ようすを あらわす ことば[編集]

(※編集者への注意 擬態語の単元)
「つるつる」
「きらきら」
「じっくり」
「ひっそり」
「しーん」
「さらさら」
「ぴったり」

とかは、ようす を あらわす ことば です。


にた ぶぶんのある かん字[編集]

言(ごん)べん[編集]

「国語」の「語」、
「読書」の「読」

左がわ が「言」ですね。


「読む」も「語」も、ことば に かかわり が あります。  意味(いみ) に、かかわり の ある かん字 には、 にた 部分(ぶぶん) が あります。



さんずい[編集]

(いけ)

水に かかわりのある 漢字(かんじ)には、(さんずい)がつく場合が多いです。


しんにょう[編集]

遠い(とおい)
道(みち)
通る(とおる)
週(しゅう)

「道を通る。」

しんにょう の部分を、「しんにょう」 と いいます。

にた ぶぶんのある かん字[編集]

(かたな)

切る(きる)
刀で 切る。


(とり)
鳴く(なく)
鳥が 鳴く。


  • 雨 と あめかんむり

(あめ)、(くも)、(ゆき)、

「雲」や「雪」の字の上の、「雨」の部分を 「あめかんむり」 と いいます。

  • いとへん
、 
、 

この「絵」や「紙」の字の 左がわ のいとへん。の部分(ぶぶん)を、「いとへん」と いいます。


  • 地と池

(いけ)、 (ち、じ)

「地」は、「地面」(じめん)の「地」(じ)と、同じ(おなじ)字です。
池(いけ)と地(ち)は、意味がちがいますが、どちらの字とも「ち」と読めます。
「池」は、「電池」(でんち)の「池」(ち)と、同じ(おなじ)字です。
  • 理と里

(り、ことわり)、 (り、さと)

理は、「理科」の「理」と同じ字です。
里も理も、「り」と読めます。


おなじ 読み で、いみ が ちがう ことば[編集]


ちなみに、「みずがめざ」は「水瓶座」と漢字(かんじ)で書く。