日本のすがた 地理 都道府県/兵庫県

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兵庫県(ひょうごけん)は神戸市を県庁所在地とする都道府県の一つである。

人口・総面積・人口密度[編集]

地理[編集]

兵庫県の位置

位置[編集]

兵庫県は本州の中部にある都道府県である。近畿地方に属し、日本の中心に位置する。面積は近畿地方の府県で最大であり、県のほぼ中心を日本標準時子午線が南北に通過している。

地形[編集]

陸地[編集]

  • 山地・山脈:中央から北部にかけて東西に中国山地(ちゅうごく さんち)が連なり、神戸市の中央部から西宮市まで東西に六甲山地(ろっこう さんち)が連なる。
  • 平野播磨平野(はりま へいや)が南西部に広がる。

川・湖[編集]

  • :中国山地より、加古川(かこがわ)・武庫川(むこがわ)・円山川(まるやまがわ)・揖保川(いぼがわ)などが流れている。

気候[編集]

(2)の日本海側気候と(3)の瀬戸内海式気候に分けられる。
  • 気候区分は全域が温帯気候(おんたい きこう)に属する。
  • また、日本海側気候(右図2)と瀬戸内海式気候(右図3)にも分けられる。
  • 日本海側気候(北陸・山陰型):冬季に降水量が多く、気温が瀬戸内海式気候の地域に比べて低い。
  • 瀬戸内海式気候:年間を通じて雨が少なく、気温が日本海側気候の地域に比べて高い。


歴史[編集]

地域区分[編集]

産業[編集]

第1次産業[編集]

第2次産業[編集]

第3次産業[編集]

都市[編集]

交通[編集]

文化[編集]