日本語検定

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日本語検定(にほんごけんてい)とは、特定非営利活動法人日本語検定委員会が行っている検定である。通称「語検」。外国人向けの日本語能力試験とは異なり、日本人向けの検定である。

階級と内容[編集]

レベル
1 社会人上級レベル
2 大学卒業レベル~社会人中級レベル
3 高校卒業レベル~社会人基礎レベル
4 中学校卒業レベル
5 小学校卒業程度
6 小学4年修学程度
7 小学2年修了程度
  • 3級が平均レベルとされる。

問題形式について[編集]

この検定の問題は、敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字の6分野と、これらの分野が複合された「総合問題」で構成されている。

基本的に番号選択問題だが、一部問題は記述問題がある。

合格基準について[編集]

この検定の合格には、認定と準認定がある。準認定とは、X級で受験した際に準X級と認定される形式である。

総合得点率は、認定(表記級)と準認定でそれぞれ設定されている。すなわち、認定基準の得点率なら認定(X級)、認定基準の得点率未満~準認定の得点率なら準認定(準X級)、準認定の得点率未満なら不合格となる。

また、前述の領域別正答率がある程度(50%以上)ないと認定・準認定とならない。例えば「敬語以外の正答率が100%、敬語の正答率が20%」だと不合格である。

受験方法[編集]

この検定は、年2回(6月・11月)実施されている。検定方式は、一般会場と準会場がある。

  • 一般会場 - ほかの検定では日曜実施が多いが、この検定は土曜日に実施。全国主要都市から受験地を選択できる。
  • 準会場 - 5名以上の団体で受験する場合、学校などを会場などにして受験する形式。実施日は、一般会場前日の金曜日か同日土曜日となる。

申し込みの流れ[編集]

個人受験の申込方法は、インターネット・書店・郵送(郵便振込もしくは銀行振込)がある。受験日の数日前になると、受験票が届くので受験地を確認すること。3級以上を受験する際は、受験票に顔写真が必要である。 会場に行く際は、周辺の迷惑にならないよう、公共交通機関を利用するようにしましょう。

受験数日後はWebで解答を見ることができる。約30日後にはWebで合否速報が発表され、その後合否資料が届く。Webでのサービスを利用する際は、受験票(の横)に記載された受験番号等が必要になるので、大切にとっておくこと。

対策方法[編集]

公式の問題集が、東京書籍から出版されている。こちらの問題集を活用していただきたい。

上記の通り、極端に苦手な分野があると領域別の正答率に引っ掛かり、合格できない。まんべんなく対策をすることが大切である。

関連リンク(参考元)[編集]