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アラビア語は、主に北アフリカで使われている言語で、約2億3500万人の人々に話されています。[1]
また、1973年には国連公用語にも追加されました。
アラビア語は大きく分けて文語のフスハーと口語のアーンミーヤに分けられます。(正則アラビア語はフスハーのことです。)
アーンミーヤには方言があり、方言によって発音や文法が大きく変わることがあります。
フスハーは日常会話ではあまり使用されませんが、コンピューターの画面やニュース番組などに使用されることがあります。