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- 「労」+「甚し(いたし)」と考えれらており、子供などを労をいとわず世話をしたいと思う気持ちだと考えられています。 本当かよと、思われそうですが、古語には他にも「こちらし」とか「おぢなし」という「〇〇ぃなし」という語がありますので、そういう周辺の状況証拠から、「労いたし」の可能性は高そうである。 例文 (赤ん坊が)かいつきて寝たる、いとらうたし。(枕草子)…342キロバイト (57,544 語) - 2024年9月6日 (金) 04:16