群馬大対策

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本項は、群馬大学の入学試験対策に関する事項である。

群馬大学は群馬県前橋市に拠点を置く総合大学である。文系は共同教育学部、社会情報学部、理系は理工学部と医学部を有する。

大学入試共通テスト[編集]

医学部を除き、大学入試共通テストの配点割合が高いため、共通テスト対策を中心にするとよい。医学部医学科は配点割合が共通テスト:2次試験=1:1である。

2次試験試験[編集]

前期試験について記述する。

英語[編集]

社会情報学部と理工学部で課される。問題が社会情報学部と理工学部で異なる。

社会情報学部
120分で大問3題出題される。長文読解問題2題と和文英訳1題が課される。長文問題は内容説明、下線部和訳、内容一致問題、空欄に適切な語を適切な形に直す等、読解だけでなく知識問題む含まれている。したがって知識問題と読解両方対策するとよい。和文英訳問題は英訳にふさわしい日本語に直す必要があるため、過去問演習を通じて研究するとよい。

理工学部
50分で大問3題出題される。文法、語法、イディオム等の4択問題と誤り指摘問題の組み合わせた大問1題、長文読解問題1題、英文の空欄に入る単語(単語の最初のアルファベット指定)を書く問題1題が出題される。文法、語法、イディオム等の4択問題と誤り指摘問題と長文問題はマーク式解答の問題、単語を書く問題が記述式問題である。学校で配布される文法、語法問題集や、過去のセンター試験の過去問、併願している私立大の過去問と本学の過去問で演習して形式に慣れておくとよい

数学[編集]

社会情報学部、理工学部、医学部医学科で課される。問題が社会情報学部、理工学部、医学部医学科で異なる。

社会情報学部
出題範囲は数ⅠⅡABである。試験時間は120分で大問5題出題される。数Bの空間ベクトル、数Ⅱの微分・積分が毎年出題される。それ以外の分野は年度によって出題される分野が一定せず、融合問題の形でさまざまな分野が出題されるため、満遍なく、分野の穴を作らないように対策する必要がある。証明問題、グラフの図示等の問題が出題されるため、過去問や標準的な入試問題集などで演習しておくとよい。

理工学部
出題範囲は数ⅠⅡ産ABである。試験時間は120分で大問5題出題される。数Bの空間ベクトル、数Ⅲの極限、微分、積分が毎年出題される。それ以外の分野は年度によって出題される分野が一定せず、融合問題の形でさまざまな分野が出題されるため、満遍なく、分野の穴を作らないように対策する必要がある。証明問題、グラフの図示等の問題が出題されるため、過去問や標準的な入試問題集などで演習しておくとよい。文字計算等を含めやや計算量が多い出題傾向にあるので、計算練習は怠らずに毎日時間を作って計算練習をしておくとよい。

医学部医学科
出題範囲は数ⅠⅡ産ABである。試験時間は120分で大問5題出題される。数Bの空間ベクトル、数Ⅲの極限、微分、積分が毎年出題される。それ以外の分野は年度によって出題される分野が一定せず、融合問題の形でさまざまな分野が出題されるため、満遍なく、分野の穴を作らないように対策する必要がある。ほかの学部の問題と比べて、証明問題、論証問題の割合が高く、タフな計算力と発想力が必要な問題が出題されるため、過去問や他大学の医学部医学科専用問題の過去問等で難度の高い問題で演習しておくとよい。

理科[編集]

理工学部と医学部医学科で課される。 理工学部は学科によって物理、化学から1科目選択と物理、化学、生物から1科目選択と異なる。医学部医学科は物理、化学の2科目が課される。 医学部医学科の物理、化学は試験時間の関係から理工学部の問題の一部の小問をカットして出題される。

物理
理工学部の試験時間が120分で大問3題出題され、運動力学、電磁気学は必ず1題出題され、その他の分野から1題出題される。大問は2つのテーマに分かれて出題される。大問1題中の小問が非常に多いため、時間不足になりがちである。医学部医学科は120分で物理と化学の2科目が課され、物理は理工学部と同様3題出題され、出題分野は理工学部と同様である。理工学部の問題から一部の小問をカットされているのにも関わらず問題量が多く、時間不足に陥りやすいため、注意が必要である。

化学
理工学部の試験時間が120分で大問5題出題される。1つの大問は2つのテーマに分けて出題される。理論分野、理論分野と無機化学分野の融合、有機化学分野が1つの大問の中に入る問題構成である。1つの大問中に小問が多く、知識、実験内容の現象説明問題、計算問題、化学反応式等、一般的な国公立大2次試験であるといえる。問題量が多いため、時間不足になりがちである。医学部医学科は大問4題出題され、理工学部から大問1題をカットして出題される。出題分野、大問構成は理工学部と同じであるが、物理と合わせて120分の試験時間のため、時間不足に陥りやすいため注意が必要である。

生物
理工学部の一部学科のみ選択できる。試験時間が120分で大問4題出題される。大問は2つのテーマに分かれて出題される。大問1題中の小問が非常に多く、用語を答える問題から、実験考察の論述、計算問題、図示問題等色々問われるため、時間不足になりがちである。計算問題において途中の計算過程まで全て記述する必要があるため、記述対策を怠らないようにしよう。


医学部小論文[編集]

医学部医学科で課される。 試験時間90分で、医療系の英語の課題文の内容一致問題、内容説明、英文和訳、空欄補充の問題は通常の英語の問題である。英文のテーマに沿って日本語で意見を論述する問題が2問含まれ、この2問が小論文分野である。医療系の英文に慣れること、意見型の小論文対策をしておこう。学校の先生及び塾、予備校等で答案を添削してもらうとよい。