近畿大対策

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本項は、近畿大学の入学試験対策に関する事項である。

近畿大学(略称、近大)は、大阪府にある私立の総合大学である。受験生に大変人気であり、年によっては全大学中受験者数一位になることもある。近年では、「近大マグロ」を産み出したことで有名である。また、ボクシング部に、著名な顧問を起用していることも、本学の個性を物語る理由の一つになっている。入試問題の難易度は、教科書レベル(受験基礎レベル)の問題が中心であるため、教科書に沿って真面目に勉強し、過去問で問題形式に慣れることが重要である。

公募推薦入試 (文系)[編集]

近畿大学は11月中旬と12月頭に各2日間ずつ公募推薦入試を実施している。11月は法学部・経営学部・12月は文芸学部・経済学部である。

一般入試(前期AB・後期)[編集]

近畿大学での一般入試は公募推薦よりやや合格ラインが下がることから公募推薦で不合格だった者も再受験する価値がある。地歴政経などの選択科目も追加されるので、一般入試まで対応するために早い段階から選択科目の学習も並行して進めておくべきだろう。

英語
近畿大学の英語は推薦・一般ともに出題スタイルに変わりはないため、推薦・一般の全学部(医学部を除く)の問題に取り組むべきである。英語は会話問題・穴埋め・文法問題・内容一致・空所補充・序列英作文・長文問題の7題構成となっている。バランスの取れた出題で、問題のレベルは標準からやや易しいレベルである。基本的な語彙力と基礎的な文法力があれば容易に解答できるだろう。近畿大学の英語は基本的な問題が大半であり産近甲龍でも最も易しい方なので、傾向の似ている他大の併願者が実力テストに受けてみるのもいいだろう。

国語
現代文2題・古文1題の大問3題構成。問題のレベルは標準レベル。現古とも難問は出題されないが、現代文は稀に図を利用した問題など特徴的な応用問題が出題されたりするので、注意深く取り組みたい。また古文は近代に近い文章や歌論など受験生があまり見慣れていない、もしくは苦手とする出典・ジャンルからの出題も多く、また本文が現代語で解釈しやすい場合もあるが、いずれにしても選択肢をよく吟味し、現代語で読めるからといって古典文法による解釈を怠らないように心がけたい。なお、総じて問題の質が悪く、あまりよく練られた良問とは言えない設問もあるので、もし解くのに詰まるようならあまり一問一問にこだわり過ぎないようにしよう。

数学
文系学部は数学ⅡB、理系学部は数学Ⅲまでが出題範囲である。特徴としては60分という時間の割に問題量が多く、素早い処理能力が要求される。問題自体は教科書章末問題レベルであり、基礎的な問題が多い。形式的には序盤は基礎の確認、後の方になるに従って難易度が高くなっていくいわゆるセンター方式となっている。また、公募制推薦入試の方が一般入試より少しだが易しめのようである。ただし、数学が得意な受験生であれば、かなりの高得点が取れる可能性が高い。頻出分野は微積・数列・ベクトル・三角関数・確率である。過去問よく分析し、制限時間内に解く練習をしておく事を薦める。

外部サイト[編集]