高等学校現代文

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詳しくは大学受験国語 現代文の勉強法を参照。

現代文

評論

• 当然ながらこの評論が最も出題される。評論文を読む上では、

1. 因果関係を掴む
2. 指示語を明確にする

この2つができていないと壊滅的である。

小説

評論に比べたら出にくい。中学校までとは違って心情の描写が抽象的になっており、「この表現・描写がどういった心境を表しているのか」を読み解くことが大学入試以前と比べて難解になっている。また、主人公への感情移入がしにくい。古典や評論とは違って表面的に読まなければならない。

実用文章

資料読解。基本的に、資料の内容を正しく読み取れれば満点を取れる。ただし、選択肢が非常に似通っていて混乱すると解けなくなる。

上二つとの融合式で出題される可能性が高い。

文学史

• 評論が「文学史について」とかいった内容でない限り出る確率は低め。こういう分野は大体古典。ただし、定期テストでは普通に出題される。

語彙

高等学校現代文/重要単語に載ってるやつを網羅すれば良い。