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Power Apps

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

Microsoft Power Apps は、コードを書かずにビジネス アプリを簡単に作成できるプラットフォームです。 キャンバス アプリとモデル駆動型アプリの 2 種類があり、それぞれ異なる機能と利点があります。

前提条件

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  • Microsoft Power Apps アカウント
  • ウェブ ブラウザ

手順

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  1. Power Apps にサインインする
  2. 新しいキャンバス アプリを作成する
    • 左側のナビゲーション ペインで アプリ を選択します。
    • 新しい作成 を選択して、 キャンバス アプリ を選択します。
    • アプリに名前を入力し、 作成 を選択します。
  3. データソースを追加する
    • アプリで使用するデータソースを選択します。
      • Excel ファイル、SharePoint リスト、SQL Server データベースなど、さまざまなデータソースを使用できます。
    • データソースを選択したら、アプリに必要なデータを選択します。
  4. コントロールを追加する
    • アプリの画面にコントロールを追加します。
      • ラベル、テキスト ボックス、ボタン、ギャラリーなど、さまざまなコントロールを使用できます。
    • コントロールをドラッグして画面に配置し、プロパティを設定します。
  5. フォームを作成する
    • フォームを使用して、データの入力と編集を行います。
      • フォームには、ラベル、テキスト ボックス、ドロップダウン リストなど、さまざまなコントロールを含めることができます。
    • フォームをデータソースに接続して、データを保存できるようにします。
  6. ギャラリーを作成する
    • ギャラリーを使用して、データレコードのリストを表示します。
      • ギャラリーには、ラベル、テキスト ボックス、画像など、さまざまなコントロールを含めることができます。
    • ギャラリーをデータソースに接続して、データを表示できるようにします。
  7. アプリをテストする
    • アプリを実行して、すべてが正しく動作していることを確認します。
      • アプリ内で操作を実行し、データが表示されていることを確認します。
    • 必要に応じて、アプリを調整します。
  8. アプリを共有する
    • アプリを他のユーザーと共有します。
      • アプリを共有するには、共有リンクを生成するか、アプリをチームまたは組織に公開します。

参考資料

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  • Microsoft Power Apps ドキュメント
  • Power Apps チュートリアル
  • Power Apps コミュニティ