Wikijunior:大型ネコ/ヒョウ

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樹上で休む豹

ヒョウは猫科の動物の中でも強健で、多くの大型猫が人間に比べ5倍以上の重さを引けますが、豹は7倍でも可能で、その力で羚羊(レイヨウ)を咥えて木によじ登ります。

豹の語源は古代ギリシャ語のライオン(Leon)と斑点(Pard)による斑ライオン(Leopard)という意味です。

生息地[編集]

生息地

アジアやアフリカなど極東部に生息し、他の大型ネコ科より広範囲に渡っています。主に太い樹の枝で寝て過ごし、獲物を丸ごと咥えて寝床で食事を済ませます。

外見[編集]

豹柄の児

全長は2m,から3mで、尾の長さは約58cmから110cm、体重は30kgから70kgで人間や大型犬と同じくらいであり、メスの大きさはオスの3分の2程です。

毛は短く滑らかで、色は品種によってことなり、生息地により淡黄色や薄墨色、黄土色(おうどいろ)や黒など異なります。共通して黒斑を持ちます。

黒豹(クロヒョウ)は別の種であると考えられたことからピューマとも呼ばれ、黒字の体色上に黒斑を持ちます。

獲物の種類と捕まえ方[編集]

羚羊(レイヨウ)や類似した草食動物を狩り、ライオンのように群れで狩らねばならない水牛のような大型動物は避けます。齧歯類(げっしるい)や兎(うさぎ)、大型の昆虫など小型動物も狩り、獰猛な爬虫類のナイル鰐(ナイルワニ)も捕食します。

犬を捕食することでも知られ、現地では飼い犬が喰われないよう檻(オリ)に入れています。

驚きの事実[編集]

  • 大型ネコ科動物の中でも最も神経質なので扱い難い。
  • 攻撃された際の傷害の度合いを除けば、飼猫と外見や動作が酷似しています。
  • 1939年作の映画『Bringing Up Baby』に豹が出演しています。
Wikipedia
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