ほとんどの原生生物(げんせいせいぶつ)は単細胞(たんさいぼう)でできていて、古細菌(こさいきん)や細菌(さいきん)よりも大きな核(かく)を持っています。
原生生物は多くの異なった種があり、ほとんどは水中に生息しますが、土中や動物体内に住んでいるのもあり、さらに病原体(びょうげんたい)となる種もあります。