心臓(しんぞう)や肝臓(かんぞう)といった臓器(ぞうき)は組織(そしき)でできていて、組織は細胞の集団がともに機能しています。
たとえば植物(しょうぶつ)の葉(は)は光(ひかり)をとり込み、栄養(えいよう)をつくる光合成(こうごうせい)というしごとをするための組織を持ちます。
また、ほとんどの動物(どうぶつ)は動くための筋肉組織(きんにくそしき)があります。
2つ以上の組織が1つの動きをする場合には器官(きかん)となります。
植物には二種類の組織があります。