難解プログラミング言語の作り方/難解プログラミング言語とは

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

このページでは、そもそも難解プログラミング言語が何かということを説明しています。知っておいてほしいことのみ書いているので難解言語が何かわかっている人は読み飛ばしてくださって構いません。

難解言語って何でしょう[編集]

難解プログラミング言語、略して難解言語は、わざと難しくなるように設計されたプログラミング言語で、それぞれ独特の雰囲気を持っています。

例えば、コードゴルフでよく出てくる問題(ハローワールドや99 Bottles of beerなど)を1文字で記述できるが、それ以外はほとんど何もできない「HQ9+」。 命令が8つしかないが、それらを組み合わせることでいろいろできる「Brainfuck」。

これらは基本ジョークのためのものですが、沢山の言語が作成されており、難解プログラミング言語を集めたwikiまで作られています。

どうやって作りましょうか[編集]

もちろん言語の制約など特にありません。自分の得意な言語で作りましょう。(C++、Ruby、Python etc...) ただ、この本はC#で書いてあるので、翻訳しないといけません。

でも心配いりません。すぐわかります!なぜなら簡単に作ってあるからです。