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中学受験算数/比と割合

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

比と割合

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比の性質

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において、の何倍かを表すものを、比の値といいます。の比の値は、です。 比の値が等しい比を等しい比といいます。比 と 比 の比の値が等しいとき、とかきます。このように、等しい比を「=」でつないだ式を比例式といいます。比には のとき という性質があります。

また、に、に等しい値をたしたりひいたりしても、比の値は変わりません。

連比

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比や割合を使った文章題(相当算)

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2:1が400は,400【2:1】とする。この時比は2:1である。比は400倍であると云う。 2:1で400倍した数は,800:400で全体が1200といえる。2:1=3 400の3倍は1200で全体の割合を示せる。3は全体の割合。