中学校家庭/家庭生活と地域との関わり

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近所の人達とどのように関わってきましたか?あなたが行った内容を振り返り、実例を挙げてみましょう。

地域に住む人々[編集]

昔から近所に知り合いがいて、小さい頃から家族に育てられてきました。

地域には、年齢も職業も異なる人が、一緒に暮らしています。日々の交流を通じて、挨拶をしたり、話をしたり、困っている時に助け合ったりします。そうすると、お互いの理解が深まり、家庭生活も向上していきます。

地域では、環境美化・防災・伝統行事・近所付き合いなど、さまざまな活動が行われています。中学生になると、町内会・自治会・子供会など、地域の活動に参加する機会が増えてきます。幼い頃や小学生の頃から、そのような活動をしていた人もいるでしょう。中学生になった現在、地域の活動や行事に参加するために、自分に何が出来るのかを考えてみましょう。

家族や地域の幼児、高齢者との関わり方を考えよう
私達は、地域の中で小さな子供や高齢者など色々な人々と一緒に暮らしていると知りました。家庭や地域での生活をより良くするために、幼児・家庭・高齢者についてもっと知り、今まで以上に協力・連携出来る方法を考えていきましょう。
  • 幼児の育ち具合・遊び方・毎日の行動について学び、幼児と触れ合えるようになりましょう。
  • 幼児や子供の家族について学んだ内容を参考に、自分の家族との関わり方について考えてみましょう。
  • 家族や幼児への触れ合い方を学んで、高齢者への触れ合い方を考えてみましょう。

ボランティアとは、無償で、相手や社会のためになる活動をいいます。被災地で活動するボランティアもよくいますが、近所のゴミ拾いや高齢者の手助けなど、身近な場所でも活動出来ます。

神奈川県横浜市 池田昇さん
私たち自治会は、「自分達の町は自分達で作る」という姿勢で活動しています。

地域住民がお互いを知り、信頼に基づいた関係を築けるように、公園の清掃や出会いのきっかけとなるイベントの開催、下校時の安全パトロールでの挨拶回りを行っています。そうすると、地域が明るく、安全・安心になり、大きな災害が起きても、お互いに助け合い、支え合いながら生きていけます。

中学生の皆さんは、昔から地域の方々に大切にされてきた事実を思い出してください。あなたも地域の仲間に加わって、今一度、物事を見つめ直し、自分の役割を果たし、地域を盛り上げてください。それがよりよい地域を作り上げていきます。

誰もが自信をもって、一生住み続けたいと思えるような町づくりを一緒にしていきましょう。