中学校英語 第1学年

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1学年[編集]

基本事項[編集]

アルファベットをおぼえよう[編集]

英語であつかう文字のアルファベットには、大文字(おおもじ) と 小文字(こもじ)があり、それぞれ26字ずつあります。ひとつの大文字に、ひとつの小文字が対応し、対応する文字どうしは同じ名前で呼ばれます。例えば、A と a という文字は同じ/ei/(エイ)という名前です。

アルファベット alphabet
大文字 小文字 A a B b C c D d E e F f G g H h I i J j K k L l M m
N n O o P p Q q R r S s T t U u V v W w X x Y y Z z

それぞれの文字は固有の音を持っているが、その対応は簡単ではなく1つの文字が複数の読みを持つこともあるし、 異なった文字が同じ音を持つこともあります。前者の例では、 a については読み方がすくなくとも4通り存在します。

  • 実際に書くときの例
英語のアルファベットの書きかた


ABCD・・・[編集]

次の a から z までの単語(たんご)を、書いて、練習しよう。

リンゴ apple (アップル)
カバン bag (バッグ)
ねこ cat (キャット)
イヌ dog (ドッグ)
たまご egg (エッグ)
さかな fish (フィッシュ)
ギター guitar (ギター)
家 house (ハウス)
インク ink (インク)
ジュース juice (ジュース)
かぎ key (キー)
ライオン lion (ライオン)
お月さま moon (ムーン)
名前 name (ネイム)
オレンジ orange (オウレンジ)
ピアノ piano (ピアノ)
クイズ quiz (クイズ)
部屋 room (ルーム)
ソフトボール softball (ソフトボール)
テニス tennis (テニス)
制服 uniform (ユニフォーム)
ビデオ video (ビデオウ)
うでどけい watch (ウォッチ)
箱(はこ) box (ボックス)
黄色 yellow (イエロウ)
動物園 zoo (ズー)

発音[編集]

文字を組み合わせることで、ある単語(たんご)を作ることができ、文中では、つねに単語が単位となって、文字があらわれます。単語は、それぞれ固有の意味を持ち、それらを組み合わせることで、文が作られます。そのため、それぞれの単語の意味を覚えることが、言語を修得する上では、重要になります。

各々の単語の発音は、ふつうはアルファベットごとの音を組み合わせて得られるが、特に、複数の音を持つ語では、その字に対して、どの音が用いられるかを、単語ごとに記憶しなくてはなりません。

また、英単語は、それぞれ強く読まれる部分があり、アクセントといいます。 例えば、 apple では、 第一音節 ap- にアクセントがつきます。アクセントがつく文字は、ほとんどの場合は、ア・イ・ウ・エ・オといった母音(ぼいん)の場合が多いです。ここでは、

apple

の中では母音字は a, e の2つであるが、 e はこの単語では読まれないことから、アクセントがつく文字は a しかない事が分かります。

文中でも英語には、独得の発音法があります。例えば

This is a pen.

について考えます。この文は、

これはペンです。

という意味だが、この状況では、この文は、すでに目の前に何かがあることが分かっており、それがペンだということを示す文です。 このとき、文中で重要な単語は

pen

だけであるので、その部分が特に強調されて読まれます。このとき、強調というのは 大声で読むというより、pの発声の前に、一瞬、口の中に空気をためて、それを吹き出すようにするとよいです。このような強調のため、じっさいの発音を聞くと、

ディスィザ ペン.

のように聞こえるものと思われます。ここで最初のディはthis中のth音が 次のi音とつなげて読まれたものであり、次のシはthis中のs音が次のis中のi音と つながって読まれたものであり、ザは、is中のsと次のa音がつなげて読まれたものであります。

be動詞[編集]

初めて出会ったトム(Tom)とボブ(Bob)です。
Tom: Hello. I am Tom. I'm twelve years old.
Bob: Oh, you are Tom? My name is Bob. Are you from Tokyo?
Tom: No, I'm not. I'm from Osaka.
Bob: Nice to meet you.
Tom: Nice to meet you too, Bob.
へロー、アイアム トム。 アイム トウェルブ イアズ オールド。
オー、ユーアー トム。 マイネーム イズ ボブ。 アーユー フロム トーキョー。
ノー アイム ノーット。 アイム フロム オーサカ。
ナイストゥ ミートュー。
ナイストゥ ミートュー、トゥー、ボブ。

日本語訳[編集]

トム:こんにちは。私はトムです。私は12歳です。
ボブ:ああ、あなたはトムですか。私はボブです。あなたは東京出身ですか。
トム:いいえ、違います。私は大阪出身です。
ボブ:お目にかかれてうれしいです。
トム:こちらこそお目にかかれてうれしいです、ボブ。

文法事項[編集]

  • この課の単語
  1. hello(ヘェァロウ)こんにちは
  2. I(アイ)私は・が
  3. am(アム)~です(be動詞の一人称単数形)
  4. Tom(トム) トム(人名)
  5. I'm(アイム)I amの短縮形
  6. twelve(トゥエルヴ)12
  7. year(イヤー)年
  8. old(オウルド)歳
  9. oh(オウ)ああ
  10. you(ユー)あなたは・が・に
  11. are(アー)~です(be動詞の二人称・人称複数形)
  12. my(マイ)私の
  13. name(ネイム)名前
  14. is(イズ)~です(be動詞の三人称単数形)
  15. from(フロム)出身
  16. Tokyo(トオキョ)東京
  17. no(ノウ)いいえ
  18. not(ノット)~でない
  19. Osaka(オウサカ)大阪
  20. nice(ナイス)すてきな
  21. to(トゥ)~に
  22. meet(ミート)会う
  23. too(トゥー)~も
  24. Bob(ボブ)ボブ(人名)
注意2:「is,are,amなどのbe動詞」はあまり意識せずに発音する
  • 文法
自分 I のことを表すとき  am     I am 
相手 you のことを表すとき  are    You are 
あれthat 、これ this 、それ it  is    this is 


文の最初は大文字

文章中で、文の最初に置かれる文字は、必ず大文字になります。例えば、

Hello.

では最初の文字である H が大文字になっています。


ふつうの文の終わりには「.」がつく

また、通常の文では、文の最後には

.

という記号がつきます。

この「.」記号のことをピリオドといいます。つまり、ふつうの文の終わりには、ピリオドがつきます。

この記号は、日本語の

(句点)に対応する記号です。


たとえば、

Tom: Hello. I am Tom. I'm twelve years old.

なら、ピリオドのある場所は、Helloの後ろにピリオドがひとつ、I am Tom のうしろにピリオドが1つ、years old のうしろにピリオドが1つあります。

この文(Hello. I am Tom. I'm twelve years old.)で、合計3つのピリオドがあります。


質問(しつもん)や疑問(ぎもん)の文の終わりには「?」がつく

疑問文(しつもんぶん)の場合ではこの記号は

?

(クエスチョンマーク)で終わります。疑問文については後により詳しく学びます。


例文に

I am Tom.

とありますが、この I am 〜 は日本語で「私は~です」を表す重要な表現なので覚えてください。また、2行目の

You are Tom.

の You are〜 は日本語で「あなたは ~ です」になります。


そこで日本語で「○○は △△です」という形になる文章をあげていきます。

私: I am~          私達: We are~
あなた: You are~   あなた達: You are~
彼: He is~
彼女: She is~      彼ら、彼女ら: They are~
それ: It is~

それぞれの am,are,is などを「be動詞」(ビーどうし)といいます。

be動詞のある文章の語順は、< 主語 + be動詞 + 〜.> の順が、質問ではない文章のときの、基本的な順序です。

疑問・質問の場合、たとえば

Are you from Tokyo?

とありますが、この場合、You are from Tokyo. (ユー アー フロム トーキョー. 、あなたは東京出身です)という文を基準に考えると、you と are の位置が入れ替わってますが起きた状態です。

このように、疑問文では、主語とbe動詞が、入れ替わります。

be動詞をつかった文の疑問文は、<be動詞 + 主語 〜?> の形になります。

また、’’’人名・地名・国名・曜日・月などの固有名詞と、I は、かならず最初の一文字が大文字になります。’’’


また、疑問文には、一応、決まった答え方があります。 例えば、

Are you a student?

という問に対しては聞かれているのが話し手自身のことであることから、 肯定の場合には

ー Yes, I am. (イエス、アイ アーム)

と答え、いっぽう、否定の場合には

ー No, I'm not.(ノー、アイム ノーット)

と答えます。

a と an[編集]

This is a pen. (ディス イズ ア ペーン)これは、ペンです

a とは、ひとつのなにか、を指し示すときに使います。そして、そのひとつの物の前に、a を置きます。 つまり、この例文では、ペンが1つ、ということが分かります。

エンピツ(pencil)が1本なら、

This is a pencil. (ディス イズ ア ペンシィル)

となります。

また、a の位置は、かならず、その1つの物の直前に来ます。つまり、< a + 名詞の単数形>の順序になってます。

ただし1つのリンゴ(apple)の場合、an apple (アン アップル)となります。an は「アン」と読みます。つまり、

This is an apple. (ジス イズ アン アップル) これは1つのリンゴです。

となります。

タマゴ egg の場合も、

This is an egg. (ジス イズ アン エッグ) これは1つのタマゴです。

となります

apple(アップル)やegg(エッグ)は、発音のさいしょが「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」のうちのどれかです。

その場合、1つのものなら、 an になります。

つまり、1つのオレンジ(orange)なら、

This is an orange. (ジス イズ アン オーレンジ) これは1つのオレンジです。

となります。


anの位置も、その1つの物の直前に、来ます。

つまり、母音で始まる名詞について、「ひとつの〜」といいたいときは

< an + 母音で始まる名詞の単数形>

と、なります。

もし、ノート(notebook ノウトブーック) や机(desk デェスク)やイス(chair チェーアァ)が1つなら、 それぞれ、

a notebook
a desk
a chair

となります。

なお、私( I )が一人でも、 a は、つけません。相手(you)が一人でも、a は、つけません。これ(this)、あれ(that) が一つでも、a は、つけません。


一般動詞[編集]

練習[編集]

  • 例文
I play tennis. (アイ プレイ テニス)私はテニスをします。

play が動詞である。

なお、tennis (テニス)は数えられないので、 a をつけない。

  • 例文 2
I like apples. (アイ ライク アップルズ) 私はリンゴが好きです。
I eat an orange. (アイ イーと アン オーレンジ) 私はオレンジを食べる。

文法

英語の動詞でbe動詞でない動詞のことを一般動詞(いっぱんどうし)と呼びます。例えば、

run(ラン、走る), read(リード、読む)、eat(イート、食べる)walk(ウォーク、歩く), swim(スイム、泳ぐ), ...

などが一般動詞です。 ほとんどの動詞は、一般動詞です。

一般動詞を用いる文でも、語の順序は be動詞 を用いる場合と変わりません。前から順に、<主語 + 述語>の順で単語を並べます。

上の文では

I like apples.

の中ではIが主語であり、動詞は like です。

疑問文(ぎもんぶん)[編集]

Are you Tom? (アー・ユー・トム?) あなたはトムですか?
Do you like oranges? (ドゥー・ユー・ライク・オレンジーズ?) あなたはオレンジを食べますか?

のように、人にものを尋ねるときの文章を疑問文(ぎもんぶん)と呼びます。

疑問文の語順は、動詞が一般動詞である場合と、be動詞である場合とで、語順が異なっています。


be動詞を用いた文の疑問文を作る場合[編集]

Are you Tom? (アー ユー トム?) あなたはトムですか?
ー Yes, I am. (イエス アイ アーム) はい、そうです。
ー No, I'm not. I'm Bob. (ノウ アイム ノーット. アイム ボブ) いいえ、ちがいます。わたしはボブです。

いっぽう、be動詞を用いた文の疑問文を作る場合には、まず、be動詞を文頭に持って来て、それ以外の単語を平叙文の場合と同じ仕方で並べます。 つまり、

< Are + you + 〜?>

の順です。

たとえば上の文である

Are you Tom?

なら、これは、平叙文の

You are Tom. (ユーアー トム)あなたはトムです。

が、疑問文になるために are が文頭に動かされた結果です。

また、一般に、疑問文の発音では、文章の最後をあげる音調をつけます。

疑問文に対する答え方には、一応、決まったものがあります。

ー Yes, I am. (イエス アイ アァム) はい、そうです。
ー No, I'm not.(ノウ アイム ノーット) いいえ、ちがいます。

というものです。

ここで「yes」は「はい」という意味の言葉です 「No」は「いいえ」という意味の言葉です。

「yes」とか、なにかについて、そのとおりだと主張することを肯定(こうてい)といいます。

いっぽう、「No」とか、「I'm not」とか、なにかを「ちがう」と主張することを、否定(ひてい)といいます。

なお、Yes/Noの返事をするときは、「Yes I am.」の「am」や、 「No I'm not.」「not」とかの音を、やや、のばします。

「I am」 は、ふつうだったら、I am Tom 「アイ アム トム」のように、「アイ アム」と発音しますが、 Yesの返事では、「イエス アイ アァム」のように、やや、のばすわけです。

同様に、 「I'm not」は、I'm not Tom. なら「アイム ノット トム」ですが、しかし No の返事では、「ノー、アイ ドーント」のように、やや、のばすわけです。

一般動詞の疑問文の場合[編集]

Do you like oranges? (ドゥー・ユー・ライク・オレンジーズ?) あなたはオレンジを食べますか?

のように、一般動詞の疑問文をいう場合は、動詞

do

を文頭に持って来て、それ以外の語は通常の文と同じ順番で並べます。

つまり、

< Do + you + 一般動詞 + 〜?>

の順です。


ただし、英語の文には2つの動詞が出て来てはいけないという原則から、 上の do は補助動詞(ほじょ どうし)と呼ばれます。 (※ 「補助動詞」の名前は覚えなくて良い。)

do

また、do自体には動詞としての意味もあるので(「する」「おこなう」という意味が動詞doにある)、どちらの使い方であるかを見分ける 必要があります。

とりあえず、一般動詞での疑問文では、「はい、そうです」という意味の返事の場合には

ー Yes, I do. (イエス、アイ ドゥー)

と答えます。

いっぽう、「いいえ、ちがいます」という意味の返事の場合には

ー No, I don't.(ノウ、アイ ドーント)

と答えます。

Yes/Noの返事をする場合、文中の「do」(ドゥー)や「don't」(ドント)は、やや長めにのばします。

通常の会話中では、2度出て来た語で、既に話し手と聞き手の両方が 何の語であるかを知っているときには動詞は

do

で代用されることが多いことから、一般動詞がdoで代用されたのです。 ここで、これらの文章であらわれる主語と述語については会話中での対応する 語と対応させる必要があります。


読解[編集]

I eat ‘’sushi’’ every weekend. It is very delicious. ’’sushi’’ is traditional Japanese food. Do you know ‘’syoyu’’? 

日本語訳[編集]

私は毎週末に寿司(すし)を食べます。それは、とてもおいしいです。すしは日本の食べ物です。あなたは醤油(しょうゆ)を知っていますか。それは、ソイソースです。

  • この課の単語
  1. eat (イート) 食べる
  2. every (エヴリー(eは発音しない)) いつも
  3. weekend (ウィーケンド(kとeの音がつながる)) 週末
  4. it (イット) それは・が・に
  5. very (ヴェリー) 非常に
  6. delicious (デリシャス) おいしい
  7. Japanese (ジャパニーズ) 日本の
  8. food (フード) 食べ物
  9. know (ノウ) 知っている
  10. soy sauce (ソイソース) 醤油

※ delicious の単語は、1年生の範囲を越えてるので、delicious を覚えるのは後回しでよい。

複数形[編集]

2個以上のリンゴは apples となるように、複数では名詞のうしろに s がつきます。

複数形には、不規則な変化をする名詞もあるので、あとの節で、もっと詳しく説明します。

第3課: 否定文[編集]

I don't have a pen.(アイ ドント ハブ ア ペン)私はペンを持ってません

は、

I have a pen. 私はペンを持ってます。

の意味を否定したものです。

  • 文法

主語がある動詞によって表わされる動作をしないことを表わす文を否定文(ひていぶん)と呼ぶ。 一般動詞の文でも否定文を作れるし、be動詞の文でも否定文を作ることができます。 一般動詞の文に対しては、否定文は、通常の文の語順を保ったまま、動詞の前に

do not (ドゥーノット)または don't (ドント) 

を付け加えることで作られます。

ここで、 not は否定(ひてい)の意味を表わす副詞であり、do は動詞の意味を持たないため、補助動詞です。

ここで、

don't

という単語は do not を省略したものであり、このように省略された語句を省略形(しょうりゃくけい)という。

don'tなどの「 ' 」という記号は、 アポストロフィ といいます。省略形では、一般にその発音は 元の語の発音と比べて変化する。

いっぽう、be動詞の場合には、上の方法とは異なっており、通常の文の並びを保ったまま、 be動詞のうしろに not だけを用いることで否定文を作ることができる。 例えば、

I am a doctor. (私は医者です。)

(発音:アイアムア・ドクター) を否定する文は

I am not a doctor.

 (私は医者でありません。)(発音:アイアム・ノット・ア・ドクター)となる。

is,are に対しては、

are not: aren't
is not: isn't

などが省略形として存在する。

am not に対する省略形は存在しない。

命令文[編集]

命令[編集]

聞き手に対して何かを命令するような文を命令文(めいれいぶん)と呼ぶ。

命令文を用いるときには聞き手は目の前の相手に 決まっているので文の主語は省略される。そのため、例えば平叙文が

You open a window. (あなたは窓をあける)

だったときには、

Open a window. (窓をあけてよ)
(発音:オープン・ア・ウインドー)

が、命令文となる。

ただし、このような命令形そのままの表現は、上司などの目上(めうえ)の人に対しては、失礼になる。

もし、目上の人にむかって、おねがいをしたい場合は、つぎの節で述べる「Please」(プリーズ)を使う必要がある。

ていねいな、お願いをするとき[編集]

また、「〜してください」の意味で、ていねいに頼みごとをするときには Please(プリーズ) を最初につける。

目上の人に頼みごとやお願いごとをしたい場合には、Please (プリーズ)という表現を、さいしょに加えると良い。Pleaseは「〜してください。」という意味である。

Please open a window . (プリーズ オープン ア ウインドー) 窓をあけてください。

のように、さいしょに Please をつけると、ていねいな言いまわしになる。 Pleaseをつける位置は、その文の始めである。

もし、日本語のように、文のうしろに please をつけてしまうと、聞き手が途中までしか聞いてない時点では、命令口調だと勘違い(かんちがい)される場合がある。しかし、後ろに please をつけても、けっして間違いではない。うしろに please をつける場合、

Open a window, please.

のように、カンマを入れる。

検定教科書でも、文のうしろに please をつけた英文もある。

とはいえ、きみたち中学生のような子供・若者は、あまり後ろに please をつけないほうが、安全である。目下のものが目上の人物に頼み事をするときは、文章のさいしょに please をつけるのが、安全である。

いっぽう、たとえば教師が生徒にむかって頼み事をするときとか、親が子供にむかって頼み事をするときとか、そのような目下に人にむかって、ていねいに頼むときには、もしかしたら文章のうしろに please をつけるかもしれない。

否定の命令文: 「〜するな」[編集]

命令文の否定形も存在するが、この場合は動作を禁止する意味となる。

命令文の否定は don't を動詞の直前につけることで作られる。例えば、

Stop here. (ここで止まれ)

の命令文の否定は

Don't stop here. (ここで止まるな)

となる。

否定のお願いをする場合は、pleaseを使って

Please don't stop here. (ここで止まらないでください)
Don't stop here, please.

という使われ方をすることがある。

人称[編集]

人称[編集]

  • 人称(にんしょう)

I「私」やmy マイ「私の」や、me ミー 「私に」のように、話し手との関係を表わす語を 人称(にんしょう) と呼ぶ。

I「私」のように、話し手自身のことを1人称(いちにんしょう)という。 you 「あなた」などの聞き手のことを2人称(ににんしょう)という。 それ以外の「かれ」「かのじょ」「何か」などのことを3人称(さんにんしょう)という。

ここで、「わたしたち」のように、自分と誰か他の人を合わせた場合は We(ウィー) という1人称となる。 「あなたたち」などのように、聞き手と1人称以外の誰かを合わせたものが主語となる場合は、 you(ユー) という2人称である。

人称(複数)
  主格 所有格
1人称 わたしたち we our
2人称 あなたたち you your  
3人称 彼(かれ)ら、
彼女ら、
それら
they their  
人称(単数)
  主格 所有格
1人称 わたし I my
2人称 あなた you your  
3人称 彼(かれ) he his  
彼女 she her  
それ it its  


  • 人称の変化

英語では、それぞれの人称を表わす語が存在するため、それら人称を記憶する必要がある。 また、それらの語は、主語が単数か複数かによって、その人称を表わす語が変化する。

ここではそれらを

1人称単数(いちにんしょう たんすう)
1人称複数(いちにんしょう ふくすう)

など、「○人称△数」と呼んで区別する。

それぞれに対応する語は主語としてあらわれる形では

1人称単数: I
2人称単数: you
3人称単数: 男 he,女 she, それ以外 it
1人称複数: we
2人称複数: you
3人称複数: they

となる。

3人称単数の it は、例えば道具や機械などの人工物や、天気など、人間とは異なったものにたいする代名詞として使われる。しかし、この使いわけは情况にもよる。例えば、動物はitで表わす場合が多いが、ある人のペットでありその性別(オス/メス)が知られている場合などでは he や she で表わされることも多い。特殊な例では何か思入れの あるものを指して he や she で物体を表わすこともある。しかし、物体の場合には、ふつうはitでうけることが多い。


一般動詞の人称変化
 単数 複数
1人称 I play We play
2人称 you play you play
3人称 he plays they play
she plays
it plays

ここで、特に3人称単数をつかって一般動詞を用いた文を作るときには、一般動詞の語尾に s をつける。これは俗に(ぞくに)「三単現の s」(さんたんげんのエス) と呼ばれる。

例えば、上の例では

He opens the window.

が対応する例である。

これらの動詞につける語尾は、通常はsをつければよい。しかし、 wash(ウォッシュ、洗う)など、動詞の最後の音によっては、それでは発音しにくくなってしまうため、語尾が変化することがある。 一般には最後の文字が

ch, sh, s, o

などで終わる単語にsをつけるときにはsがesに変化する。

例えば

teach (教える): teaches
wash (洗う): washes

などが、あげられる。

さらに、最後の音が子音+yで与えられる場合には、その部分は子音+iesに変化する。例えば、

study (勉強する): studies

などがその例である。一方、母音+yの場合にはこの様な変化はせず、単に s をつければよい。例えば、

stay (滞在する): stays

などがその例である。

ここで、特に動詞 do については、 s をつけたときの変化形は

does (ダズ)

となる。ただし、この do については、この語が補助動詞として使われた場合にも、3単現のsによって変化する。そのため3人称単数が主語となる一般動詞の疑問文では、

Does he feel warm?

のように、補助動詞の do が does に変化する。この時、残った動詞の側には、s はつけない。


  • 人称の格(かく)

次に、「私の」「あなたの」のように、あるものの所有者を表わす表現について述べる。 「私のペン」「私のカバン」など、英語で言いたい場合、代名詞のIではなく my という所有格(しょゆうかく)に変化して、 my pen とか my bag になる。

「あなたのペン」なら your pen になる。あなたのカバンなら、 your bag になる。

いっぽう、I や you などは主格(しゅかく)という。

それぞれの人称と単数複数に応じて所有格が存在する。ここでまとめると

1人称単数: my
2人称単数: your
3人称単数: 男 his,女 her, それ以外 its
1人称複数: our
2人称複数: your
3人称複数: their

となる。

所有格は文章にあらわれるときは、 a や the のような冠詞(かんし)のようなものとして用いられる。冠詞は、ふつうは、1つの名詞に対して、1つしか用いることができないため、 所有を表わす語がついた語には a や an をつけることは出来なません。

例文

Tom is your friend. トムは、あなたの友人です。

では friend の前に your がついているため、けっして

(×)your a friend

(×)a your friend

などのような表現をすることは、出来ません。

また、 your がついても、 be動詞は、主語 Tom に対応する is のままです。

けっして、be動詞に are とか、書いてはいけません。

同様に

Tom is my friend. トムは、わたしの友人です。

なら、 be動詞は、主語 Tom に対応する is のままです。

けっして、be動詞に am とか、書いてはいけません。

読解[編集]

  • 本文
A: Is Tom your friend?
B: Yes, he is. 
A: He opens the window. Does he feel warm?
B: Probably.
A: Oh, he is reading a book. Is he studying?
B: No, he isn't. He is just reading a magazine.
A: イズ・トム・ユア・フレンド? (トムは あなたの友達ですか?)
B: イエス、ヒー・イズ。 (はい、そうです。)
A: ヒー・オープンズ・ザ・ウインドー。 ダズ・ヒー・フィール・ウォーム? (かれは窓をあけます。かれはあったかいと感じてるのでしょうか?)
B: プロバブリー (たぶんね)
A: オー、ヒー・イズ・リーディング・ア・ブック。 イズ・ヒー・スタディイング? (おお、かれが何かを読んでるぞ。勉強中かな?)
B: ノー・ヒー・イズント。 ヒー・イズ・ジャスト・リーディング・ア・マガジン。 (ちがう。かれはちょうど雑誌をよんでるのだ)
  • この課の単語
  1. friend(名詞):友達
  2. he(代名詞):彼(3人称単数で男性に用いる)
  3. open(動詞):開ける
  4. the(冠詞):その~(話し手と受け手がともに、すでに知っている名詞を指す)
  5. does(動詞):doの3人称単数形
  6. feel(動詞):感じる
  7. warm(形容詞):暖かい
  8. probably(副詞):たぶん、おそらく
  9. oh(間投詞):おお、おや(様々な感情を表す)
  10. read(動詞):読む
  11. study(動詞):勉強する
  12. just(副詞):ちょうど
  13. magazine(名詞):雑誌、定期刊行物


現在進行形(げんざい しんこうけい)[編集]

「~している」のように、現在のことでも今まさに目の前で起こっていることを記述する文を現在進行形(げんざい しんこうけい)と呼ぶ。

もし、cookを「現在進行形にせよ」と出題されたなら、

be cooking

とすればよい。

このように、ある動詞の現在進行形の述語には、

<【be動詞】 + 【動詞の-ing形】>

が用いられる。

なお「ing形」の読みは、「アイエヌジーけい」などと読むのが普通である。

上の例では

he is reading.

が現在進行形にあたる。これは、ある動作が、ちょうど目の前で行なわれていることを表わす文章である。日本語訳では、動詞に「〜している」などの語尾をつけて訳す。 ここでは単に、「読む」ではなく「読んでいる」となる。

疑問文や否定文の作り方は、現在進行形を用いた文の動詞は be動詞 となるため、単にbe動詞の場合の規則に従えばよい。たとえば、

Is he studying? (彼は勉強中ですか?)

のように、be動詞を冒頭に持って来て、あとは、そのまま文章を並べて、「?」を最後につければよい。

複数[編集]

  • 本文
A: Do you have a sister?
B: Yes, I do. I have two sisters. And you?
A: I don't have any.
A: ドゥユーハブ・ア・シスター? ( (あなたの家族には)姉妹がいますか?)
B: イエス・アイドゥー。 アイハブ・シスターズ。 アンドユー? (はい、います。私には姉妹がいます。あなたは?)
A: アイドントハブ・エニー。 (いません。)


  • この課の単語
  1. sister(名詞):姉妹
  2. two(名詞):2、二つ
  3. and(接続詞):そして・~と
  4. any(代名詞):(否定文で)何も・(疑問文で)何か・(肯定文で)何でも


  • 文法

英語では、単数の名詞と、複数の名詞では、形が変わる。

例えば、

book(ブック、本) :  books(ブックス)
dog(ドッグ、イヌ) :  dogs(ドッグス)
cat(キャット、ネコ) :  cats(キャッツ)
pencil → pencils
apple → apples

などである。 books、dogs、pencils などの形を複数形(ふくすうけい)と呼ぶ。複数形の名詞を作るときには、ふつうは名詞の語尾に s をつければよい。

ただし、 dish: dishes など、sh,ch,s などの語尾を持つ語については、複数形は -es をつけることになる。

他にも歴史的事情などにより複数形の作り方が、けっして単にsをつけるだけでない名詞も存在する。例えば、複数形と単数形が同じ形である語の例として

fish(単数) :  fish (複数)

が存在する。

また、水 water (ウォーター) などの物質や、しあわせ happy などの感情のように、数を数えることが出来ない名詞も存在する。 この様な名詞は「不可算名詞」(ふかさんめいし)と呼ばれ、これらの名詞の複数形は存在しない。

前置詞をつかった表現[編集]

  • to (トゥー)
go to bed (ゴーツー ベッド)ベッドに行く
go to school  (ゴートゥー ベッド) 学校に行く

to (トゥー) は、方向について「〜に」「〜へ」の意味があります。

  • from (フロム)

ボブはカナダ出身です。

Bob is from Canada. (ボブ イズ フロム キャナダ)

の、 from(フロム) も前置詞です。 from には、物事の起点などを表す意味があります。from は、起点について、「〜から」という意味です。


  • in (イン)

Inの説明図.svg

in the box (ハコの中に)

例文

I live in Tokyo. わたしは東京に住んでます。
I live in Japan. わたしは日本に住んでいます。
  • on (オン)

On and under.svg

on the desk (オン ザ デスク) 机の上に
on the table (オン ザ テイブル) テーブルの上に

例文

There is two books on the desk.  (ゼア イズ ア ブック オン ザ デスク) つくえの上に、2冊の本がある。

曜日と月[編集]

曜日[編集]

日: Sunday (サンディ)
月: Monday (マンディ)
火: Tuesday (チュースディ)
水: Wednesday (ウェンズデイ)
木: Thursday (サースデイ)
金: Friday (フライディ)
土: Saturday (サタディ)

となっている。

曜日は、それぞれ単語の最初の文字を、かならず大文字にしなければならない。 一般に、人の名前やものの名前など、固有名詞(こゆうめいし)では、かならず単語の最初の文字は、大文字になる。

ちなみに、「週」は英語で「week」(ウィーク)である。「week」という単語は、べつに固有名詞ではない。

季節と月[編集]

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次に、月を表わす方法を述べる。日本語ではそれぞれの月は単に 1月,2月,3月, ... と名前をつけていったが、英語ではそれぞれの月に 固有の名前がついている。対応する名前を書き並べると、

1月: January (ジャーニュアリー)
2月: February (フェーブラリー)
3月: March (マーチ)
4月: April (エイプリル)
5月: May (メイ)
6月: June (ジューン)
7月: July (ジュラーイ)
8月: August (オウガスト)
9月: September (セプテンバー)
10月: October (オクトーバー)
11月: November (ノーベンバー)
12月: December (ディッセンバー)

となる。

ここでも、単語の最初の文字は、かならず大文字にする必要がある。ある月に何かが あることを示すとき、前置詞 in (イン)を用いる。例えば、

in July (イン ジュラーイ)
in August

などが用いられる。

季節[編集]

※ 季節のつづりを覚えるより先に、月のつづりを覚えてください。
冬 winter(ウィンター)
1月 Jnanuary (ジャーニュアリー)
2月 Februay (フェーブラリー)
春 spring(スプリング)
3月 March (マーチ)
4月 April (エイプリル)
5月 May (メイ)
夏 summer(サマー)
6月 June (ジューン)
7月 July (ジュライ)

※ 7月「July」は、古代ローマの偉人(いじん)のジュリアス・シーザーが名前の由来。

8月 August (オーガスト)

※ 「August」は、古代ローマの偉人(いじん)のアウグスツスが名前の由来。

秋 fall(フォール) または autumn(オウタム)
9月 September (セプテンバー)
10月 October (オクトーバー)
11月 November (ノーベンバー)
12月 December (ディッセンバー)


なお、「季節」は英語で 「season」(シーズン)と言います。複数形は「seasons」(シーズンズ)です。

[編集]

つぎに、英語での数の数え方について述べる。 小さい方から順に並べていくと、

1: one (ワン)
2: two  (トゥー)
3: three  (スリー)
4: four (フォー)
5: five (ファイブ)
6: six (シックス)
7: seven (セブン)
8: eight (エイト)
9: nine (ナイン)
10: ten (テン)
11: eleven  (イレブン)
12: twelve (トウェルブ)
13: thirteen (サーティーン)
14: fourteen (フォーティーン)
15: fifteen (フィフティーン)
16: sixteen 
17: seventeen 
18: eighteen 
19: nineteen
20: twenty (トウェンティー)
21: twenty one
22: twenty two 
...
30: thirty  (サーティー)
40: forty 
50: fifty 
60: sixty 
70: seventy 
80: eighty 
90: ninety 
100: (a) hundred (ハンドレッド)
200: two hundred  
...

などとなる。例えば、432は

four hundred thirty two (ファイブ・ハンドレッド サーティー トゥー)

と読む。


また、英語の数には上で見たような通常の数の他に、1番目・2番目などのような、順序・順番を表わす数がある。この時、通常の数を基数(きすう)と呼び、いっぽう順序を表わす数(1番目、2番目、・・・)を序数(じょすう)と呼ぶ。

序数の多くは基数と似た形を持つがいくつかの序数は基数と大きく違った形を持つため、ここで紹介する。

1番目: first (ファースト)
2番目: second (セカンド)
3番目: third (サード)
4番目: fourth  (フォース)
5番目: fifth (フィフス)
6番目: sixth 
7番目: seventh 
8番目: eighth 
9番目: ninth
10番目: tenth  

のようになる。見て分かる通り、ほとんどの場合には単に基数の表式に-th をつけることで正しい表式が得られる。ただし、1,2,3は例外である。

また、5,8,9では単に-thをつけるのにとどまらず、5 では同化による無声化とそれによるつづり字の変化、8 は同化と正書法上の子音字の削除、9 は子音字 th によって代替された機能的 e の削除、が行われる。

日常では、つぎのように、略記される場合も多い。

1番目: 1st (ファースト)
2番目: 2nd (セカンド)
3番目: 3rd (サード)
4番目: 4th  (フォース)
5番目: 5th (フィフス)
6番目: 6th 
7番目: 7th 
8番目: 8th 
9番目: 9th
10番目: 10th  

入試や学校のテストでは、略記しない表記(first や second など)が出題されるだろう。


より大きい数でもほとんどの場合は単に-thをつければよい。ただし、

50: fifty (フィフティー)

のように最後がyで終わるような単語では単にthをつけるのではなく名詞の複数や動詞の直説法第三人称単数形と同様 yをieに変えてthとする。この場合には 50th: fiftieth となる。

21、22、23、31、32、33・・・などの1の位がone,two,threeであるものは後ろにthをつけることをせず、 1の位のone→first,two→second,three→thirdと変更する。

21st: twenty-first
22nd: twenty-second
23rd: twenty-third
31st: thirty-first
32nd: thirty-second
33rd: thirty-third

ある月のうちでその月の何日かを表わすときには基数ではなく序数を使う。 これは、ある月のうちで何番目の日を表わす数であることからこれが用いられる。


応用[編集]

1月1日は、英語で書くと「January 1st」または「January 1」と書き、読みは「ジャーヌアリー ファースト」と読みます。 同様に、1月2日なら、「January 2nd」または「January 2」と書き、「ジャーヌアリー セカンド」と読みます。 同様に1月3日は「January 3rd」または「January 3」と書き、「ジャーヌアリー サード」と読みます。 同様に1月4日は「January 4th」または「January 4」と書き、「ジャーヌアリー フォース」と読みます。

同様に、2月8日は「February 8th」または「February 8」と書き、「フェーブラリー エイトス」と読みます。


なお、「月日」の「月」は英語で「month」(マンス)と言います。

「日付」(ひづけ)は英語で「date」(デイト)と言います。


読解[編集]

A: I have a competition on Friday. 
B: It is December the twenty fourth, isn't it?
A: Yes, it is. Are you busy on that day? 
B: No, I'm not. I want to come and see you.
  • この課の単語
  1. competition(名詞) コンピティション:競技会・コンクール
  2. on(前置詞) オン :~に
  3. Friday(名詞) フライデイ :金曜日(Fは必ず大文字)
  4. December(名詞) :12月(Dは必ず大文字)
  5. twenty forth(名詞) :24番目の
  6. busy(形容詞) ビジイ :忙しい
  7. want(動詞) :欲しい・~したいと思う
  8. want to 〜 :~したい
  9. come(動詞) :来る・(目的の場所へ)行く
A: 金曜日に、コンクールがあるんだ。
B: 12月24日だよね、ちがうっけ?
A: 24日のとおりだよ。その日は忙しいかい?
B: いいえ、忙しくないよ。(その日に)行って、会いたいな。

ある曜日に対して、その日に何かがあることを示すには、前置詞として on を用いる。上の文では、

I have a competition on Friday.

on Friday

が対応する表現である。


〜できる[編集]

I can play the piano. (アイ キャン プレイ ザ ピアノ) わたしはピアノが演奏できます。
Bob can play tennis. (ボブ キャン プレイ テニス) ボブはテニスができます。
Tom can speak English. (トム キャン スピーク イングリッシュ) トムは英語ができます。

動詞の前に can (キャン)をつけると、「〜できる」の意味になる。

「ボブがテニスをする」は「Bob plays tennis.」のように動詞にsがつくが、canがつくと例文( Bob can play tennis.)のように三単現の s が無くなる。

He can play tennis well.  (ヒー キャン プレイ テニス ウェル) 彼はテニスが上手です。

wellは「上手(じょうず)に」の意味。


疑問文は、

Can you play the piano? (キャンユー プレイ ザ ピアノ?) あなたはピアノが引けますか?

とか

Can you speak English? (キャンユー スピーク イングリッシュ?) あなたは英語が話せますか?

のようになる。

Canで聞かれた疑問への返事

Yes, I can. (イエス, アイ キャン) はい、できます
No, I can't. (ノー, アイ キャーント) いいえ、できません


なお、can のような、動詞の前について、その動詞を修飾して、動詞が原形になる品詞を、英文法では助動詞(じょどうし)という。


また、canを使わずに、似たような意味の言葉で、 be good at というのがある。

He is good at playing tennis.  かれはテニスをするのが得意です。

のようにつかう。

なお、「彼は上手なテニスプレイヤーです。」

He is a good tennis player.

などというような表現方法もある。


「私は英語がちょっとだけ話せます。」のように「少しだけ〜できる」という表現には、 a little (ア リトル)をつかう。

I can speak English a little. (アイ キャン スピーク イングリッシュ ア リトル) 私はすこしだけ英語を話せます。

もし「Can you speak English?」 (キャンユー スピーク イングリッシュ?) (あなたは英語が話せますか?)と質問されて、 「はい、少しだけ(英語を話せます。)」と答えたいなら、

Yes, a little.(イエス ア リトル) はい、すこしだけ。 

で通じる。

  • おねがい事に 「Can you help me?」

ちょっとした、お願い事をするとき、「Please ○○」のかわりに、

Can you help me? (キャンユー ヘルプミー)

という表現も使えます。

「 Can you help me? 」は、教科書にもよくある表現なので、そのまま覚えよう。

わたしのもの、あなたのもの[編集]

人称(複数)
  主語 〜の 〜に、〜を 〜のもの
1人称 わたしたち we our us ours
2人称 あなたたち you your you yours
3人称 彼(かれ)ら、
彼女ら、
それら
they their them theirs
人称(単数)
  主語 〜の 〜に、〜を 〜のもの
1人称 わたし I my me mine
2人称 あなた you your you yours
3人称 彼(かれ) he his him his
彼女 she her her hers
それ it its it (なし)



Whose pen is this? このペンは誰のですか?
It's mine. わたしのペンです。
 It's Taro's. タロウのペンです。
・ Whose: だれの
Whose bag is this? このカバンは誰のですか?
Whose uniform is this? この制服は誰のですか?
 It's Bob's. ボブの制服です。
  • 暗記法

さて、I, my, me, mine の活用変化を覚えるには、書くだけでなく、発音するのが良い。

つまり、声を出して「アイ・マイ・ミー・マイン」「ユー・ユア・ユー・ユアーズ」「ヒー・ヒズ・ヒム・ヒズ」「シー・ハー・ハー・ハーズ」「イット・イッツ・イット」「ウィー・アワー・アス・アワーズ」「ユー・ユア・ユー・ユアーズ」「ゼイ・ゼア・ゼム・ゼアーズ」と、何度か唱えるのがよい。

もちろん、書く練習のほうが、もっと必要である。


現在進行形[編集]

She is studying English now. 彼女は今、英語を勉強中です。
Bob are playing tennis now. ボブはテニスをプレイ中です。
※ なお、
Tom plays tennis every day.  トムは毎日、テニスをしてますよ。
このTom の文のように、習慣を表す場合は、現在進行形にはならないで、通常の現在形になる。

< be動詞 + 動詞のing形>で、「〜している」になる。また、このような形の語句や文章を現在進行形(げんざい しんこうけい)という。

たとえば、playing , stugying は、どれも現在進行形である。


疑問文

Is she studying English? 彼女は英語の勉強中ですか?
What is Bob playing? ボブは何をプレイ中ですか?
What are you doing? (ホアット アーユー ドゥーイング) あなたは今、何をしてますか?

「 What are you doing?」は教科書で、よくある表現なので、そのまま覚えてしまおう。

「 What are you doing?」 の返事は、たとえば、

ー I'm reading a book.  本を読んでいます。

とか、

ー I am watching TV now. いま、テレビを見ています。

とか、色々とある。


ing のつけかた 現在形 進行形
語尾をかさねて ing sit sitting
run running
swim swimming
語尾のeをとって ing use using
write writing
make making
語尾のyにそのまま ing play playing
study studying

playing のように、原形の語尾が y なら、現在進行形では、そのまま ing をつけるのが、現在進行形の語形の変化規則である。

doing(doの進行形) や going (goの進行形)のように、語尾が o で終わる場合にも、そのまま ing をつけるのが、規則。

いつ、どこで[編集]

いつ[編集]

「いつ、〜をする」など時間について質問をしたい場合には、さいしょに When (フェーン)をつけて、疑問文でたずねればいい。

会話例

When do you play tennis? (フェーン ドゥー ユー プレイ テニス)あなたは、いつテニスをしますか?
ー I play tennis on Sunday. 日曜日にプレイします。

例文

Where do you play tennis. (フェーアー ドゥーユー プレイ テニス?) あなたは、どこでテニスをしますか?
When is your birthday? (フェーン イズ ユア バースデイ)あなたの誕生日は、いつですか?
ー August 2nd.  (オウガスト セカンド) 8月2日です。

※ 「When is your birthday? 」は誕生日をたずねる慣用表現になってるので、そのまま覚えてしまおう。

どこで[編集]

「どこで、〜をする」など、場所を質問したい場合には、さいしょに Where (フェアー)をつけて、疑問文でたずねればいい。

会話例

Where is my notebook.(フェーアー イズ マイ ノートブック?) 私のノートはどこ?
ー It's on table. テーブルの上にあるよ。
Where do you live? (フェーアー ドゥー ユー リーブ?)
ー I live in Tokyo. 私は東京に住んでいます。

※ 「Where do you live?」は住所をたずねる慣用表現になってるので、そのまま覚えてしまおう。

※ 文末の live は、ふつうは「リブ」と短く発音しますが、この慣用表現の場合、疑問文での語末の音調をあげるのに引きづられ、やや長めに「リーブ」と伸ばします。

Where are you from? どちらの出身ですか?
ー I'm from Canada. カナダ出身です。

※ 「Where are you from?」は出身をたずねる慣用表現になってるので、そのまま覚えてしまおう。


過去形[編集]

過去形[編集]

動詞の後ろに ed をつけることで、多くの動詞では、過去を表せる。では、例文を見ていこう。

例文

I played soccer yesterday. (アイ プレイド サカー イエスタデー) 私はきのう、サッカーをプレイしました。
Bob visited his uncle last year. (ボブ ビジッテド ヒズ アンクル ラスト イアー) ボブは去年、おじさんをたずねました。
T watched TV yesterday. (アイ ウォッチド ティーブィ イエスタデイ) 私はきのう、テレビをみました。
I practiced tennis yesterday.  (アイ プラクティスド テニス イエスタデイ ) 私はきのう、テニスを練習しました。


このように、動詞の後ろに ed をつけることで、多くの動詞では、過去を表せる。また、動詞の「〜ed」のような、過去をあらわす形のことを過去形(かこけい)という。

ed のつけかた 現在形 過去形
語尾がeで終わるのでdをつける like liked
live lived
語尾のyをiに変えて、ed study studied
語尾のyを変えずに ed play played

動詞の過去形の例

play(プレイ、意味:プレイする) → played(プレイド)
talk(トーク、意味:会話する) → talked(トークト)
live(リブ、意味:住む) → lived(リブド)
like(ライク、意味:好き) → liked(ライクト)
use(ユーズ、意味:使う) → used(ユーズド)
study(スタディイ、意味:勉強する) → studied (スタディイド)

studyのように、yで終わる単語は、語尾がiedになる場合が多い。

しかし、いくつかの動詞には例外があり、不規則な変化をする。

なお、

play → played

のように、語尾が y であっても、そのまま ed をつける単語もある。

be動詞の過去形[編集]

主語 現在形 過去形
I am was
三人称
(he, she, it, Bob, Nancy など)
is
you と複数形(we,you,they など) are were
Be動詞 と do は、過去形が、つぎのように不規則な変化をする。
be: was(単数), were (複数)
do: did

Be動詞の過去形は、つまり、

I was 〜

You were 〜

のようになる。

また、didの疑問文は

Did you play soccer yesterday? きのう、サッカーをプレイしましたか?

のようになる。

疑問文のさい、過去形になる動詞は冒頭の Do → Did だけであり、 play は原形に戻る。

過去についての疑問に対する回答は、

ー Yes, I did. (イエス、アイ ディド)はい、〜しました。

あるいは

ー No, I didn't. (ノウ、アイ ディドント)いいえ、〜しませんでした。

のようになる。

過去形が不規則変化してる動詞[編集]

ほかにも、go などの基本的な動詞でも、不規則な変化をする場合もある。

go → went (ウェント)

例文

I went to Hirosima last sunday. 先週の日曜日、 わたしは広島に行きました。
I went my friend house last Monday. 先週の日曜日、 わたしは友達の家に行きました。

なお、疑問文では、

Did you go to Hirosima last Sunday? あなたは先週の日曜日、広島に行きましたか?

のように、Didだけが過去形。wentは原形のgoにもどる。

このように、不規則動詞でも、Did以外の動詞は、原形にもどる。

come → came(ケイム)
stand → stood(ストゥード)
sit → sat (サット)
see → saw (ソウ)
give → gave (ゲイブ)
sing → sang (サング)
eat → ate (エイト)
take → took (トゥック)
make → made (メイド)
bring → brought
run → ran (レイン)
think → thought (ソート)
understand → understood (アンダストゥード)
throw → threw (スルー)
put → put (プット)※現在形と過去形が同じ

などがある。


発展: 今朝(this morning)は、現在か過去か?[編集]

「今朝、テニスをプレイしました。」と英語でいいたい場合、日本語とはちがって、

I play tennis this morning.

のように、現在形になる場合があります。

「今朝」について言う場合、現在形か過去形かが、あまりハッキリしません。そのため、検定教科書の例文を見ても、過去形をおしえる単元では this morning は、用いていません。

複数形[編集]

規則[編集]

a book → books(ブックス)
a dog → dogs(ドッグス)
a cat → cats(キャッツ)
an apple → apples(アップルス)
 

2人以上の兄弟 brothers (ブラザーズ) 2人以上の姉妹 sisters (シスターズ)

数えられない名詞[編集]

water 水
milk 牛乳

固体でないため、数えられない。

ただし、「コップに入った水」「グラスに入った水」などは、

a glass of water (ア グラス オブ ウォーター) グラス一杯の水

のように、数えられる。

rice (ライス)お米

スポーツ名は抽象的なもののため、数えられない。

soccer (サッカー) 
tennis (テニス)

教科も、抽象的なので、数えられない。

music
math

形容詞[編集]

形容詞とは[編集]

「私は、しあわせです。」は、英語で

I am happy. (アイ アム ハッピー)

となります。

私の状態をあらわす happy の前に、 a は、つきません。「happy」(ハッピー)とは「しあわせである」という状態を表す言葉です。

このように、何かの状態をあらわす単語を形容詞(けいようし)といいます。

たとえば、 happy は形容詞です。

ですが、「ボブは大きなイヌを、飼っている。」のように、

Bob has a big dog. (ボブ ハズ ア ビッグ ドッグ)

のように、名詞(この場合 dog )がある場合は、形容詞の前にa または an などが、つきます。

このように、形容詞は、名詞の前につけることもでき、その名詞の状態や性質などを表すこともできます。つまり、英語の形容詞は、名詞を修飾(しゅうしょく)できます。

「私は、かなしいです。」は英語で、

I am sad. (アイ アム サッド)

となります。 「sad」(サッド)とは、かなしい状態をあらわす言葉です。

「ボブは、背が高い。」は英語で、

Bob is tall. (ボブ イズ トール)

となります。「tall」とは、身長が高かったり、建物が高かったり、そういう状態を表します。

「彼は、背が高い」は英語で、

He is tall. (ヒー イズ トール)

です。このように、たとえ代名詞を使っても、語順は、かわりません。

「わたしは、おなかがすいてます。」は英語で、
I am hungry. (アイ アム ハングリー)

となります。

形容詞には、たとえば、つぎのような単語があります。

long (ロング) ながい
short(ショート) 短い
big(ビッグ) 大きい
small(スモール) 小さい
new(ニュー)あたらしい
old(オールド)ふるい

old は、年齢をいうときにも、

I am thirteen years old. (アイアム サーティーン イアズ オールド)

のように、使います。

さまざまな例文

This bar is long.  (ジス バー イズ ア ロング) この棒(ぼう)は長い。 

なお、「bar」 とは「棒」のこと。

Her hair is long. (ハー ヘアー イズ ロング)  彼女の髪は長い。
She has a long hair.(シーハズ ア ロング ヘアー) 彼女は、髪が長い。 
His pen is new. 彼のペンは新しい。
Her pen is old. 彼女のペンは古い。
His dog is big. 彼のイヌは大きい。
He has a big dog. 彼は大きなイヌを飼っている。


赤 red、青 blue など、色も形容詞です。

例文

His pencil case is red. かれの筆箱は赤い。
His pencil case is blue. かれの筆箱は青い。

ほかの色も、ふつうの色なら、形容詞です。たとえば、 緑 green(グリーン), 黄色 yellow (イエロー)、白 white (ホワイト)、黒 black (ブラック)、茶色 brown (ブラウン)、灰色 gray (グレイ)、 これらすべて形容詞です。

形容詞の否定[編集]

「私は、しあわせではない。」は、英語で

I am not happy. (アイ アム ノット ハッピー)

となります。

このように、be動詞をつかった文なら、be動詞のうしろに not をつけるだけで、反対の意味になります。

いっぽう、「ボブは大きなイヌを、飼っている。」の否定、つまり「ボブは、大きなイヌを、飼っていない」なら、

Bob does not have a big dog. (ボブ ダズノット ハブ ア ビッグ ドッグ)

のように、なります。

つまり、形容詞のある文章の否定は、ふつうの文章の否定と同じように、<be動詞 + not + 〜>または<do(does) not + 〜>で、否定の意味になります。

I am not sad. (アイ アム ノット サッド)

なら、「私は、かなしくない。」です。


Bob is not tall. (ボブ イズ ノット トール)

なら、「ボブは、背が高くない。」です。

例文

He is not tall. (ヒー イズ ノット トール) 彼は、背が高くない。
I am hungry. (アイ アム ノット ハングリー) わたしは、おなかがすいてません。
I am not thirteen years old. (アイアム ノット サーティーン イアズ オールド)わたしは、13歳ではない。

さまざまな例文

This bar is not long.  (ジス バー イズ ノット ロング) この棒(ぼう)は長くない。 
Her hair is not long. (ハー ヘアー イズ ノット ロング)  彼女の髪は長い。
She doesn't have a long hair.(シーハズ ア ロング ヘアー) 彼女は、髪が長い。 
His pen is not new. 彼のペンは新しくない。
Her pen is not old. 彼女のペンは古くない。
His dog is not big. 彼のイヌは大きくない。
He doesn't have a big dog. 彼は、大きなイヌは、飼っていない。
His pencil case is not red. かれの筆箱は赤くない。
His pencil case is not blue. かれの筆箱は青くない。

とても〜: very(ベリー)[編集]

very がつくと、「とても」「すごく」の意味になります。

たとえば、 「私はとても、しあわせです。」は英語で、

I'm very happy.

となります。

very のつく位置は、かならず、形容詞の直前です。

例文

His dog is very big. かれのイヌは、とても大きい。

How (ハウ)[編集]

ちなみに、年齢を相手に尋ねる場合は、

How old are you? (ハウ オールド アーユー?) 

で、たずねられます。

How old are you? は、英語教科書で、よくある表現なので、このまま覚えましょう。

また、この How old のように、<How + 形容詞 + 〜?>で、ものごとの程度を、たずねることができます。

たとえば、長さを尋ねたい場合、「それは、どのくらい、長いのですか?」を英語でいうなら、

How long is it?

と、なります。

なお、How short 〜(×)とは、いいません。

How many: いくつの数?[編集]

How many (ハウ メニー)で、数について「いくつ?」かをたずねられます。

たとえば「リンゴを、いくつ、あなたは持ってますか?」は、

How many apples do you have?

となります。

答えは、たとえば、2個のリンゴを持ってれば、

I have two applese. わたしは2個のリンゴをもってます。

とかになります。 ひとつもリンゴを持ってなければ、

I dont have an apples.

とか、あるいは

I have no apples.  (アイ ハブ ノーアップルズ) ひとつもリンゴを持ってません。

とかになります。

How many apples の語尾sのように、複数形になることに、注意してください。no apples の語尾のsも、忘れないように。

つまり、

「How many + 名詞の複数形 」

の形になります。


形容詞: むずかしめの単語[編集]

「これは便利です」は英語で、

This is useful.(ジス イズ ユースフル)

です。「useful」は「便利な」「便利である」という意味です。 useful (ユースフル)は、単語 use (ユーズ)(※ 「使う」の意味)のうしろに ful がついてます。 useful のように、ほかの単語のうしろに ful などの語尾がついて、形容詞などになる場合もあります。

「 私のカバンは、便利です」は英語で、

My bag is useful.

になります。

「その絵は、うつくしい」は英語で、

The picture is beautiful. (ザ・ピクチャー イズ ビューティフル)

です。

beautiful (ビューティフル)とは、「美しい」という意味です。

なお、美人のことを英語で beauty (ビューティー)といいます。

「その絵は、すごく、うつくしい」は英語で、

The picture is very beautiful. (ザ・ピクチャー イズ ベリー ビューティフル)

です。

否定型を書くなら、be動詞の否定形ですから

The picture isn't beautiful. その絵は美しくない

になります。

疑問形を書くなら、

Is the picture beautiful? その絵は、美しいですか?

です。

interesting[編集]

「この本(ほん)は、おもしろい」は英語で、

This book is interesting. (ディス ブック イズ インタレスティング)

です。

「interesting」とは、何かの物体や出来事などが「興味深い」「おもしろい」という状態です。 interesting のように、形容詞の語尾に、 ing がつく単語も、英語にはあります。


He has a interestng book. なら、「彼はおもしろい本を、持っている。」の意味です。


「これは、興味深い」「これは、おもしろい」は英語で、

This is interesting. (ジス イズ インタレスティング)

です。

「あれは、おもしろい」は英語で、

That is interesting.

あるいは

That's interesting. (ザッツ インタレスティング)

です。

「That's」とは、「That is 」の省略です。

That is interesting.

と省略せずにいっても、かまいません。

「それは、おもしろい」「それは興味深い」は英語で、

It's interesting. (イッツ インタレスティング)

です。省略せずに

It is interesting.

といっても、かまいません。

会話などでは、前後の文脈から、「It」「That」とかが無くても「Interesting」だけで内容が分かる場合があるので、単に

Interesting.

のように、主語やbe動詞を省略する場合もあります。

「この本(ほん)は、とても、おもしろい」は英語で、

This book is very interesting. (ジス イズ ベリー  インタレスティング)

です。

「あの本は、とても、おもしろい」は、英語で、

That's very interesting.

となります。

このように、 very の位置は、形容詞の直前です。

「とても美しい」は very beautiful です。「とても、おもしろい」は very interesuting です。

たとえ、形容詞の語尾に、 ful がつこうが、ing がつこうが、 very の位置は、かわりません。

  • 否定形や疑問形

たとえば、

It isn't interesting.

なら、「それは、おもしろくはない」などの意味になります。「つまらない」かどうかは、この文だけでは、分かりません。

He doesn't have a interestng book. なら、「彼は、おもしろい本は、持っていない。」の意味です。

このように、形容詞の語尾にingがついていようが、否定形をかくときは、ふつうの否定文と同様の規則、つまり<be動詞 + not>または<do(does)+ not + 動詞の原形>のパターンになります。

いっぽう、interesting をつかった疑問文をかくなら、たとえば

Is it interesting? それは、おもしろいですか?
Does he have interesting books? かれは、おもしろい本を、持っていますか?

などのように、ふつうの疑問文と同様の規則です。

接続詞: and[編集]

「イチロー(Ichiro)とジロー(Jiro)は兄弟です」は、英語で、

Ichiro and Jiro are brotehrs. (イチロー アンド ジロー イズ ア ブラザーズ)

となります。

主語の Ichiro と Jiro は、あわせて二人なので、あわせると複数ですから、Be 動詞が are になることに注意してください。

また、brothers というふうに、述語ぶぶんの名詞は、複数形になります。

つまり、「彼らは兄弟です」の

They are brothers. 

での are と同様に、「Ichiro and Jiro are 〜」というふうに be 動詞が are になってます。

先生が

Listen and repeat. (リッスン アンド リピート)

と言ったら、 「聞いて、そのあと、(聞いたことと同じ言葉を)くりかえして、(言って)ください。」 という意味です。

生徒に、発音の練習をさせたいときに、よく、先生が「 Listen and repeat. (リッスン アンド リピート)」と使います。生徒は、先生の言った言葉を、そのまま、くりかえして、いいます。

前置詞[編集]

in の説明図. in the box

「〜の中にある」などの表現は、in(イン)を使います。

たとえば、

I live in Tokyo. (アイ リブ イン トーキョー) 私は東京に住んでいます。

となります。

「私は、中央町(ちゅうおうちょう)に住んでいます。」なら、英語で、

I live in Chuo-cho.

です。

<live in 〜>で、「〜に住んでいる」という意味になります。<live in 〜>は、住んでいる場所を示すさいによく使う熟語なので、そのまま覚えてしまいましょう。

「トムも、中央町に住んでいます」なら、英語、

Tom lives in  Chuo-cho, too.

のようになります。

主語が3人称なので動詞に三単現在の s がついて「lives」になってます。「〜も」の意味の too が、文末についてます。 in の位置は、名詞の前だということに、かわりません。

「このカバンの中に、ノートがある」は英語で、

The notebook is in this bag. (ザ・ノートブック イズ イン ディス バッグ)

のように、なります。

「〜の近くになる」という表現には、near (ニア)を使います。

My house is near Bob's house. (マイ ハウス イズ ニア ボブズ ハウス) わたしの家は、ボブの家の近くです。

となります。

in とか near とかは、名詞などの前におくので、in や near などを前置詞(ぜんちし) といいます。

「家で」という表現には「at home」(アット ホーム)を使います。 at も前置詞です。

「学校に行く」という意味の「go to school」の、「to」(トゥー)も前置詞です。 to は、方向について、「〜へ」「〜に」という意味です。


「ボブは、シアトル(※ アメリカ合衆国の都市のひとつ)出身です」なら、英語で、

Bob is from Seattle. (ボブ イズ フロム シアトル)

と、なります。

この from も前置詞です。「from 〜」は 、起点について「〜から」の意味です。

「トムは、ニューヨーク出身です」なら、英語で、

Tom is from New York. (トム イズ フロム ニューヨーク)

です。

「トムは、朝、6時に起きます」なら、

Tom gets up at six in the morning. (トム ゲッツ アップ  アット シックス  イン ザ モーニング)

です。

時刻についての「〜に」は at を使います。

いっぽう、「朝に」「昼に」「晩に」などの「〜に」では in を使います。


「シアトルについて、教えてください」なら英語で、

Please teach me about Seattle. (プリーズ ティーチミー アバウト シアトル)

です。

about に、「〜について」の意味があります。

「トムは、6時ごろに起きます。」なら、

Tom gets up about six. (トム ゲッツアップ アバウト シックス)

です。

さきほどの「〜について」のaboutと、この「〜ごろ」のabout は同じ単語です。about には、「ほぼ、〜ごろ」「約〜ぐらい」のような意味も、あります。

たとえば、 「CDを、どのくらい持ってますか?」

How many CDs do you have? (ハウメニー シーディーズ ドゥーユー ハブ)

と聞かれて、

もし「80枚ぐらい」と答えるなら、

ー about eighty. (アバウト エイティー)

と答えます。

ー I have about 50 CDs. (アイ ハブ アバウト ヒフティー シーディーズ)

のように答えても、いいです。

なお、「起きる」の意味の「get up」(ゲットアップ)や「wake up」(ウェイク アップ)の、「up」も前置詞です。

「stand up」の up も、同じ前置詞です。

「up」は、「上に」「上へ」などの、上の方向についての意味をあらわす前置詞です。

「すわる」の意味の「sit douwn」(シット ダウン)のdownも前置詞です。

「down」は、「下に」「下へ」などの、下の方向についての意味をあらわす前置詞です。


これら、「in」「to」「at」「from」「about」「down」「up」などを、前置詞(ぜんちし)といいます。