小学校家庭
小学校の家庭科の教科書です。まだ完成していません。最新の教科書に
家庭生活
[編集]家族とのかかわり
[編集]あなたは、どんな生活をしているでしょうか。家庭には、家族が気持ちよく過ごすために、いろいろな家庭の仕事があります。わたしたちは、家族で協力して家庭の仕事をしています。
お茶をいれてみよう
[編集]お茶は日本ででんとうてきに飲まれています。正しくガスこんろを使って、お茶をいれてみましょう。 1人分:茶葉(せん茶)2g,湯100mL お湯をわかす
- 人数分より少し多い水をやかんに入れる(水は加熱すると
蒸発 しやすいため)。 - やかんをこんろの上において火をつける。ふっとうしたら火を消す。
- ふっとう後、少し冷ます。
お茶をいれる
- きゅうすに人数分の茶葉とお湯を注ぎ、1分ほどむらす(おいておく)。
- 量やこさがおなじになるように少しずつ回しながら注ぐ。
- あれば湯のみ茶わんを茶たくにのせてみよう。
ガスこんろの使い方
- 器具せん(点火つまみ)が
閉 じていることを確 かめてガスせんを開く。 - 器具せんをおしながら、音がするまで回す。
- 火がつかないときは、「止」に
戻し てもう一度まわす。 - ほのおの色が青くなるように調節する。
- ほのおの強さは、器具せんを回して調節する。ほのおがやかんなどからはみ出さないようにしよう。
- ガスもれに気づいたら
直 ちにガスせんを閉じる。
- ゴム管にひびが入っていないか、きちんと
接続 されているか - 近くに
燃 えやすいものはないか - 換気しているか
ゆでる調理
[編集]季節と生活
[編集]寒い季節の生活
[編集]暑い季節の生活
[編集]食生活と調理
[編集]栄養素
[編集]ごはんやパン、いも類などにふくまれている 炭水化物(でんぷん)、肉や魚などにふくまれている たんぱく
さまざまな調理方法
[編集]ゆでる
[編集]日本では、昔からゆでる調理方法も行われてきました。
ゆでる調理には、大きく分けて2つあります。
1つ目は水からゆでる調理。
2つ目はお湯から茹でる調理です。
いためる
[編集]ガスこんろの使い方
[編集]- 火元からはなれない。
- そばに
燃 えやすいものを置かない。 換気 する。
裁縫
[編集]快適 な住生活
[編集]物やお金の使い方
[編集]わたしたちは、いろいろな物を使って生活しています。 家庭の収入と支出のバランスを保っています。
買い物の仕方
[編集]買い物は、
商品を買うときには、
- 買い物の手順
- 決める
- どんな使い道で使う?本当に必要?
- 計画を立てる
どのような物を買う?予算は?いつ、どこで買う?
情報 を集める
- ちらし、
雑誌 、テレビなどから情報を得 る - インターネットを使う
- 家族や
友達 など、身近に使ったことがある人がいれば話を聞く
- 選ぶ
- 集めた情報をもとに、品物を
確 かめて選ぶ
- 買う・支払う
- 代金を
支 払 い、品物を受け取る。 - レジぶくろがもらえる場合もあるが、自分で買い物ぶくろを持っていくとよい。
- レシートは買ったことの
証明 になるので、保管 しておくとよい。
- 使う
- 最後まで長く使おう。
- むだなく使おう。
- ふり返る
- 品物はどうだったか。
- 次の買い物にいかせることを
探 そう。
商品の表示
[編集]賞味期限 :おいしく食べることができる期限。これを過 ぎても、すぐには食べられなくなるわけでない。消費 期限:安全に食べることができる期限。おにぎりやそう菜など、いたみやすい食べ物に表示される。
- 衣服を選ぶ場合:サイズや
素材 に注意する。また、取りあつかい方の表示 も確認 する。
商品の
JAS マークJIS マーク- SGマーク
- STマーク
- グリーンマーク
- エコマーク
再生紙 使用
分別のためのマーク
- スチール
- 紙パック
- アルミ
- ダンボール
- ペットボトル
- プラスチック
- 紙
インターネットでの通信