物権

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物権では、民法の物権について読むことが出来ます。

物権とは、その名にも表れていますが、いわば物に対する権利であり、所有権や地上権、質権や抵当権などが定められています。人に対する権利である債権(例えば貸したお金を返せ)と比較すると、債権はその人にしか主張できないものですが、物に対する権利である物権(例えばこの家は私のもの)は誰に対しても主張できるというような違いがあります。

誰しも様々な物の所有権などを持っており、また様々な物の所有権を売買などによって移転させています。この教科書では、所有権とはどういうものか、所有権はどの時点で誰に移転するのか、などといった物権の内容やその変動などについて学んでいきます。

なお、目次は便宜上名称を付け区別してありますが、どのような分類をするかやどのような順番が良いかは人によっても異なります。

目次[編集]

  • 第1課 物権とは - ここでは、物権とは何であるのか、物権法定主義や物についてなどを取り上げます。
  • 第2課 物権的請求権 - ここでは、物権的請求権について取り上げます。
  • 第3課 物権変動 - ここでは、一般的な物権の変動について、その意義や変動の時期、意思主義、公示の原則と公信の原則などについて取り上げます。
  • 第4課 不動産登記 - ここでは、不動産の登記について取り上げます。
  • 第5課 不動産の物権変動 - ここでは不動産の物権変動について、その対抗要件などについて取り上げます。
  • 第6課 動産の物権変動 - ここでは動産の物権変動に関して、その対抗要件や、引渡しと占有改定、即時所得などについて取り上げます。
  • 第7課 所有権 - ここでは所有権について、その内容や所得などについて取り上げます。
  • 第8課 共有 - ここでは共有について、共有の内容やその一つである建物の区分所有権について取り上げます。
  • 第9課 用益物権 - ここでは、地上権、永小作権、地役権、入会権について取り上げます。
  • 第10課 占有 - ここでは、占有や占有権、占有の訴えについて取り上げます。
  • 第11課 留置権 - ここでは、担保物権一般と、留置権について取り上げます。
  • 第12課 先取特権 - ここでは、先取特権について取り上げます。
  • 第13課 質権 - ここでは、質権について取り上げます。
  • 第14課 抵当権1 - ここでは抵当権について、その意義や抵当権の成立、効力などについて取り上げます。
  • 第15課 抵当権2 - ここでは抵当権について、その処分や実行、消滅、法定地上権、共同抵当などについて取り上げます。
  • 第16課 根抵当権 - ここでは根抵当権について取り上げます。
  • 第17課 譲渡担保 - ここでは、譲渡担保について取り上げます。

略など[編集]

条数だけで示してあるものは、民法の条文です。

参考文献[編集]