「高等学校数学A/場合の数と確率」の版間の差分
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→確率
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675 行
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(1)どんな事象Aについても、 <math>0 \leqq
(2)決して起こらない事象の確率は 0<br>
(3)必ず起こる事象の確率は 1
688 行
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AとBが排反事象のとき、AまたはBが起こる確率は
:'''<math>P(A \cup B) = P(A)+
|}
702 行
ここで、「3人とも男子である」事象をA、「3人とも女子である」事象をBとすると、「3人とも同性である」事象は、和事象A ∪ Bであり、しかも、AとBは排反事象である。
:<math>
:<math>
よって求める確率は <math>P(A \cup B) = P(A)+
==== 余事象の確率 ====
715 行
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Aの余事象を<math>\overline{A}</math>とすると<br>
:'''<math>P(A) = 1 -
|}
727 行
:<math>{} _8\rm{C} _3 = \frac {8\times 7\times 6}{3\times 2\times 1} = 56</math>(通り)
いま、「少なくとも1個は白玉である」事象をAとすると、<math>\overline{A}</math>は「3個とも赤玉である」という事象だから
:<math>
よって求める確率は
:<math>P(A) = 1 -
=== 独立な試行と確率 ===
740 行
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2つの独立な試行S,Tについて、Sでは事象Aが、Tでは事象Bが起こる確率は<br>
:'''<math>P(A) \times
|}
<br>
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