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の台頭と栄華、源氏との戦い、そして没落までを描く。琵琶法師（びわほうし）が琵琶の伴奏にあわせて語ったものを「平曲」という。 •徒然草･･･1331年頃成立。吉田兼好（よしだけんこう）によって書かれた随筆。 •太平記･･･1370年頃成立。小島法師（こじまほうし）の作と言われるが作者未詳。鎌倉幕府の滅亡から南北朝の内乱までを描く。…

『玉の緖よ/式子内親王』 『思ひあまり/藤原俊成』 『年たけて/西行』 奥の細道 『序』 『白河の關』 『立石寺』 正徹物語 『待つ戀』 玉勝間 『兼好法師が詞のあげつらひ』 『いにしへよりも後世のまされること』 日本書紀 『十七箇條憲法』 韓非子 『守株』 唐詩紀事 『推敲』 戰國策 『借威虎』 『漁夫之利』…

想家の漢文のほうが、そりゃ得るものは大きい。 まあ、そんだけ鎌倉時代の兼好法師の生きた時代が平和だったという史料にはなるが。 まあ、徒然草はそもそも、著者の兼好法師が未整理の思考をなんとなく書きつづっているだけなので、（法師ではなく）入試問題を出す側が、使える知見と使えない知見を分別して持ち帰る必要がある。…