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警備業法第40条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学コンメンタール警備業法)(

条文

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(機械警備業務の届出)

第40条  
機械警備業を営む警備業者(以下「機械警備業者」という。)は、機械警備業務を行おうとするときは、当該機械警備業務に係る受信機器を設置する施設(以下「基地局」という。)又は送信機器を設置する警備業務対象施設の所在する都道府県の区域ごとに、当該区域を管轄する公安委員会に、次の事項を記載した届出書を提出しなければならない。この場合において、当該届出書には、内閣府令で定める書類を添付しなければならない。
一  氏名又は名称及び住所並びに法人にあつては、その代表者の氏名
二  当該機械警備業務に係る基地局の名称及び所在地並びに第四十二条第一項の規定により選任する機械警備業務管理者の氏名及び住所
三  前二号に掲げるもののほか、内閣府令で定める事項

解説

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参照条文

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