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難解プログラミング言語の作り方/ちょっとコーヒーブレイク(1) Esolang wikiに投稿してみよう

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

3つも言語を作ってしまったので、ちょっと休憩しましょう。

Esolang wikiって何ですか

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Esolang wikiは、いろいろな人が作った難解プログラミング言語を投稿するWikiです。Wikipediaと同じものを使っているので、Wikipediaの執筆ができれば[1]スタイルは問題なしです。

ただもう一つ問題があります。それは言語の壁です。Esolang wikiは英語で書かれています。英語が書けるのであれば全く問題ありませんが、英語がわからなければ一大事です。

…とまあいろいろおどかしましたが、世界は情報社会です。翻訳があります。やりました!

ほかにも、英語が書けないので説明を書けないひとは、説明を書かずにソースコードのリンクをのせておくのもよいでしょう。GithubやGoogle Driveなどです。それを見たほかのユーザーが書き足してくれるかもしれません。実体験です。

節の名前によく出てくる書き方をいくつか載せておきます。また、ページを書かない人も知っておけば読みやすくなるかもしれません。特に目次。

  • Overview

概要です。

  • Example

この言語を使ったソースコードのサンプルを載せておく節です。Hello, worldやQuine(クワイン)など。

  • Implementation

実装とかいう意味です。Cとかで書かれたソースコードが書いてあります。

  • See also

こちらもご覧ください、という意味です。類似言語や元にした言語など、関連のあるページをリストにしましょう。

  • External resources

外部ソースという意味です。wikiの外のサイトを貼りたいときはSee alsoではなくこちらへ。

外部リンク

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脚注

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  1. ^ わからないひとは、「ウィキペディアの書き方」を読んでみてください。