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C++/標準ライブラリ/診断ライブラリ

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

診断ライブラリは、C++プログラムがエラー状態を検出して報告するために使用できるコンポーネントを記述するものです。

この節では、異常な条件を報告するためのコンポーネント、プログラムのアサーションを文書化するためのコンポーネント、スタックトレースを取得するためのコンポーネント、およびエラー番号コードのためのグローバル変数など、いくつかの種類の例外的な条件を報告するためのコンポーネントが説明されます。

ヘッダー一覧

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この章で扱うヘッダーファイルは以下の通りです。

例外クラス
<stdexcept>
アサーション
<cassert>
エラー番号
<cerrno>
システムエラーサポート
<system_error>
スタックトレース
<stacktrace>

例外クラス

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アサーション

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エラー番号

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システムエラーサポート

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スタックトレース

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