PHP/確実に動作させるまで

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PHPの設定[編集]

ここでは、XAMPPで環境を作った方向けに解説します。

XAMPPのインストール先のフォルダのPHPのフォルダ内(デフォルトでは C:\xampp\php) にある php.ini をメモ帳で開きます。

1860行目付近にある記述の

;mbstring.language=Japanese

の先頭の ; をとります。

mbstring.language=Japanese

1044行目付近のタイムゾーン設定を

date.timezone = Asia/Tokyo

にします。


  • Linuxの場合

Linuxの場合、 どうやら、xamppをインストールすると、既存の「opt」フォルダの中に新しく「lampp」フォルダが作成され、さらに「lampp」フォルダの中に「php」フォルダなどが作成される。 つまり、 opt/lampp/php

詳しくは、そこを調べてほしい。

コマンド端末で、

sudo /opt/lampp/lampp start

を実行すれば、xampp(lampp)が起動する。


Apachの起動[編集]

Linuxの場合、Xampp やlampp がインストールされてるなら、上記のコマンドを参考にして、Xampp(lampp)を起動してください。


(※ 編集注: この段落内容がxampp実機で見当たらない。バージョンが違うのか?) Apach を起動するには(※編集注: 「Apache」では?)、
XAMPPのコントローラーを開き、上にあるApachのStartボタンをクリックします。

(※ 編集注: 上の段落は無視しても、そのまま下記の手順でlocalhostにアクセスしても、「sudo /opt/lampp/lampp start」さえしてあれば、ブラウザのページで XAMPP と表示される。)

Apach が正常に動いているか確かめるには、ブラウザを開き、アドレスバーに

http://localhost

と入力します。XAMPPと表示されれば成功です。


「localhost」とは、あなたの今使っているブラウザの入っているパソコンにあるサーバーの事であり、つまり、あなたの今使っているパソコンのことです。「localhost」という言い方は、PHPだけにかぎらず、サーバー業界で、一般的な用語として使われます。

「localhost」は、これからサーバー用プログラムを開発するときに、一時的に使うための、パソコン内サーバーのようなものです。

なぜ、わざわざ自分のパソコン内にサーバーを設けるかというと、いきなり外部のサーバーにアップロードするのは大変なので、まず、普通のデスクトップパソコンで、プログラムの挙動を確認しようとしているわけです。

そして、PHPはサーバーで動くためのプログラムなので、自分のパソコンの中にも、サーバーを一時的に作ってあげることで、PHPを動かせるようにして、PHPプログラムを確認しようとするのが、これから私たちのしようとする作業です。

(Localhostのwebページの右下の「日本語」をクリック)(※ 編集注: LinuxのFedora26でXamppインストールして確認したところ、文字列「日本語」は見えない。)

PHP を動作させる[編集]

まずは、Windows のフォルダを開き、「登録されている拡張子を表示しない」というチェックをはずします。(はずしかたは、分からなければインターネットで調べてください。)

テキストエディタ(Windows 附属のメモ帳でもOKです。)を開き、

<?php
print "こんにちは";
?>

と入力して、XAMPPのフォルダのhtdocs フォルダの中に "aisatu.php" という名前(拡張子に注意!!)で 保存(デフォルトでインストールした場合、C:\xampp\htdocs)。

http://localhost/aisatu.php

にウェブブラウザーから接続します。 すると、

こんにちは

と表示されているはずです。 こうなったら、大成功です。

できない時の理由と対処法[編集]

(XAMPP のインストール時にインストール先をデフォルトにしておけば、問題はおそらくおきません。)

  • こんにちは が表示できない
  • 1. XAMPPインストール時、PHPのチェックを外した。
  • 2. Apach が正常に作動していない。
  • 3. 拡張子が .php ではない。
  • 4. htdocs に保存していない。
  • 5. アドレスが間違っている。
  • 1 -> 再インストール
  • 2 -> XAMPP コントローラを開き、Apach の部分で、Start ボタンを押す。(そのとき、ほかのプログラムを Stop している必要がある (MySQL など))
  • 3 -> .php になおす。
  • 4 -> htdocs に保存する
  • 5 -> http://localhost/ファイルの名前.php にアクセスできているか確認する。

最後に[編集]

これで、設定は終わりです。 ここから、PHPのプログラミングが始まります。