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Python/標準モジュール/urllib

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

urllib: PythonのURL操作ライブラリ[編集]

urllibはPythonの標準ライブラリであり、URLの取得、操作、およびデータの送受信など、さまざまなウェブ関連のタスクを処理するためのモジュールを提供します。

インストール[編集]

urllibはPythonの標準ライブラリの一部ですので、追加のインストールは必要ありません。Pythonをインストールすると、自動的にurllibも使用できるようになります。

コードの例[編集]

以下に、urllibを使用してURLからデータを取得するための基本的なコード例を示します。



import urllib.request

# URLからデータを取得する関数
def get_data_from_url(url):
    try:
        response = urllib.request.urlopen(url)
        data = response.read().decode('utf-8')
        return data
    except urllib.error.URLError as e:
        print("エラーが発生しました:", e.reason)

# URLからデータを取得して表示する例
url = "https://example.com"
data = get_data_from_url(url)
print(data)
----

このコードでは、`urllib.request`モジュールをインポートし、`get_data_from_url()`関数を定義しています。この関数は指定されたURLからデータを取得し、文字列として返します。

`urlopen()`関数を使用してURLにアクセスし、`read()`メソッドでデータを読み取ります。取得したデータは、`decode()`メソッドを使って適切な文字エンコーディングに変換されます(ここではUTF-8)。

`urllib.error.URLError`例外をキャッチして、エラーメッセージを表示するようにしています。

例として、` https://example.com ` からデータを取得し、表示しています。