Subversion/BTSとの連携
表示
ソフトウェア開発には、バグ管理システム (BTS; Bug Tracking System) を使うことも多い。そのため、Sbuversionには、BTSとの連携するためのプロパティが存在している。
概要は次の表のとおり。
プロパティ名 | 取りうる値 | 概要 | 値の例 |
---|---|---|---|
bugtraq:url | 文字列 | BTSのURL。URLの「%BUGID%」部分は実際のバグIDに置換される。 | http://example.org/ticket/%BUGID% |
bugtraq:warnifnoissue | 真偽値[1] | commit時のコメントが空だった場合に警告するか否か | yes |
bugtraq:label | 文字列 | クライアントプログラムがGUIをもつときなどにバグIDを入力するための入力欄に表示するラベル | バグID |
bugtraq:message | 文字列 | (#%BUGID%) | |
bugtraq:number | 真偽値[1] | yes | |
bugtraq:append | 真偽値[1] | yes | |
bugtraq:logregex | 文字列 |