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Wikibooks・トーク:インポート

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
最新のコメント:16 年前 | トピック:インポート時の履歴化け問題と履歴統合 | 投稿者:Kanjy

インポート時の履歴化け問題と履歴統合

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「編集内容の要約」欄に書かれたウィキリンク、つまり内部リンク [[Perl]] など、あるいはウィキ間リンク [[w:Perl]], [[en:Perl]] などは transwiki import を経ればリンク先が変わってしまいます。これは出所表示が化けてしまうことを意味しますので、著作権(GFDL を含む)上は重大な問題です。また、履歴上の投稿者も化ける場合があります。同じ利用者名はどのウィキでも同一人物であることを前提に transwiki import は設計されていますが、別人が別の場所で偶然に同じ利用者名を使うことが時々あります。

このような履歴化けは「履歴ページのインポート履歴、例えば『w:拡張子一覧 0-9 の 6 版』や『en:More C++ Idioms/Handle Body の 21 版』より下は、インポート元ウィキにおける編集履歴とみなして読み替えればよい」という解釈をすれば、履歴上の瑕疵と見なさずに済むかと思います。

ということは、 transwiki import によらず作成されたページに対し、後で transwiki import して履歴統合した場合は、当ウィキとインポート元ウィキとの境界よりも上の位置にインポート履歴が入りますので、このような読み換えはうまくいかないことになります。よって、履歴統合を伴うインポートは GFDL 上の問題が生じやすいので原則として行わない、行うにしても履歴をよく見て是非を慎重に判断した方がよさそうに思います。 --Kanjy 2008年4月29日 (火) 06:28 (UTC)返信