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国民年金法第71条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

国民年金法)(

条文

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第71条  
  1. 遺族基礎年金、寡婦年金又は死亡一時金は、被保険者又は被保険者であつた者を故意に死亡させた者には、支給しない。被保険者又は被保険者であつた者の死亡前に、その者の死亡によつて遺族基礎年金又は死亡一時金の受給権者となるべき者を故意に死亡させた者についても、同様とする。
  2. 遺族基礎年金の受給権は、受給権者が他の受給権者を故意に死亡させたときは、消滅する。

解説

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