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職業能力開発促進法第19条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

コンメンタール職業能力開発促進法

条文

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(職業訓練の基準)

第19条
  1. 公共職業能力開発施設は、職業訓練の水準の維持向上のための基準として当該職業訓練の訓練課程ごとに教科、訓練時間、設備その他の厚生労働省令で定める事項に関し厚生労働省令で定める基準(都道府県又は市町村が設置する公共職業能力開発施設にあつては、当該都道府県又は市町村の条例で定める基準)に従い、普通職業訓練又は高度職業訓練を行うものとする。
  2.  前項の訓練課程の区分は、厚生労働省令で定める。
  3.  都道府県又は市町村が第一項の規定により条例を定めるに当たつては、公共職業能力開発施設における訓練生の数については同項に規定する厚生労働省令で定める基準を標準として定めるものとし、その他の事項については同項に規定する厚生労働省令で定める基準を参酌するものとする。

解説

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参照条文

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判例等

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前条:
職業能力開発促進法第18条
(国、都道府県及び市町村による配慮)
職業能力開発促進法
第3章 職業能力開発の促進
第3節 国及び都道府県等による職業訓練の実施等
次条:
職業能力開発促進法第20条
(教材)
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