トーク:学習方法/高校数学

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

不適切な記述の除去についての詳細な説明[編集]

不適切な記述を除去したところ、取り消されました。いかに不適切であるかの詳細な説明が必要ということだと理解しましたので、以下に記述します。基本的に、執筆者の妄想の塊なので除去した、ということにつきます。

「検定教科書には書かれてない重要知識がある」節ですが、何を言っているのか全く意味不明です。たとえば「おそらく検定教科書では立場上、実社会で「不可能」とされている事については、証明が明確に無い限り、書けないのです。なぜなら、もしかしたら未来の誰かが、不可能だとされていたことを可能にして成功する場合がありえるからです。」という記述は、意味を取ることが非常に難しい意味不明な日本語ですが、それでも無理やり意味をとると、完全に誤った憶測です。複素数に適切な大小関係を定義することが不可能なことを例に出していますが、これは立派に証明された定理であり、にもかかわらずそれを「不可能とされているがはっきりしたことはわからないので書いていない」と言っているのですから。これが立派な定理でありながら教科書に書かれないのは、その証明が難しい割に、「どのように定義するのが適切か」という、数学のユーザー側にとってはあまり益のない議論になるからでしょう。数学において定義は所詮定義なので、定義するのが可能か不可能かがわからなくても、どうも難しそうだということになれば、とりあえずは「定義しない」という選択を取っておけばユーザーにとっては当座はしのげるのです。そう、ご自分で書かれている「複素数は二次方程式でなく三次方程式を考えていて初めて必要になった」という歴史的経緯と同じことです。

「複素数の大小関係については、一般的な参考書にも書いてあるので、知っている高校数学教師や塾講師も多いので、教育的な意義が説明されます。しかし、3次方程式の解の公式の発見と、複素数の定義の正当化については、知らない教員や塾講師が多く、彼等の知識レベルに合わせて文部科学省などが高校カリキュラムを決めるので、なかなか改善されません。」みたいな書きかたをしていることを見ると、きっと複素数の大小関係についてはかねてから知っていたが、「複素数は3次方程式の研究から初めて考えられ始めた」ということは最近知ったのでしょうか。あなたはそうだったのかもしれません。ですが、あなたが最近まで無知蒙昧だったことなど読者にとってはどうでもよいことです。教育に携わってる人はね、その辺にいる冴えないおっちゃんまで含めてみんなみんな、そんなことぐらいちゃんと知っていて、それでいて教える内容を取捨選択しているのです。それをあなたは最近になってやっと知ったから、「これを教えなきゃ」と躍起になっている。3周遅れなのです。本当に恥ずかしい人だ。なんなら教わる側の高校生だってもっと賢い子はたくさんいますよ。

他にも面白い記述がありますね。面白いとは噴飯物という意味です。「いまや、公式を覚えるだけの人は、パソコン以下の価値しかない人間です。アメリカ合衆国では、そうなっています。」とか。ギブミーチョコレートしてた世代でももう大人になったんだから今は言わないでしょう。面白かったです。もちろん除去です。

これ以上はキリがありません。もっとやってほしいならやります。私はお腹いっぱいです。--115.37.11.5 2019年6月18日 (火) 13:56 (UTC)[返信]

1週間と少し待ちましたが反駁がありませんので再び除去しました。--2402:6B00:464A:8200:C193:D11D:B11B:641D 2019年6月26日 (水) 13:05 (UTC)[返信]