会社法第286条の2

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

法学民事法商法コンメンタール会社法第2編 株式会社第3章 新株予約権

条文[編集]

(新株予約権に係る払込み等を仮装した新株予約権者等の責任)

第286条の2
  1. 新株予約権を行使した新株予約権者であって次の各号に掲げる者に該当するものは、株式会社に対し、当該各号に定める行為をする義務を負う。
    一 第246条第1項の規定による払込み(同条第2項の規定により当該払込みに代えてする金銭以外の財産の給付を含む。)を仮装した者又は当該払込みが仮装されたことを知って、若しくは重大な過失により知らないで募集新株予約権を譲り受けた者 払込みが仮装された払込金額の全額の支払(当該払込みに代えてする金銭以外の財産の給付が仮装された場合にあっては、当該財産の給付(株式会社が当該給付に代えて当該財産の価額に相当する金銭の支払を請求した場合にあっては、当該金銭の全額の支払))
    二 第281条第1項又は第2項後段の規定による払込みを仮装した者 払込みを仮装した金銭の全額の支払
    三 第281条第2項前段の規定による給付を仮装した者 給付を仮装した金銭以外の財産の給付(株式会社が当該給付に代えて当該財産の価額に相当する金銭の支払を請求した場合にあっては、当該金銭の全額の支払)
  2. 前項の規定により同項に規定する新株予約権者の負う義務は、総株主の同意がなければ、免除することができない。

解説[編集]

関連条文[編集]


前条:
会社法第286条
(出資された財産等の価額が不足する場合の取締役等の責任)
会社法
第2編 株式会社

第3章 新株予約権
第7節 新株予約権の行使

第3款 責任
次条:
会社法第286条の3
(新株予約権に係る払込み等を仮装した場合の取締役等の責任)


このページ「会社法第286条の2」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。