コンテンツにスキップ

健康保険法第89条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

条文

[編集]

(指定訪問看護事業者の指定)

第89条  
  1. 前条第1項の指定は、厚生労働省令で定めるところにより、訪問看護事業を行う者の申請により、訪問看護事業を行う事業所(以下「訪問看護事業所」という。)ごとに行う。
  2. 指定訪問看護事業者以外の訪問看護事業を行う者について、介護保険法第41条第1項本文の規定による指定居宅サービス事業者(訪問看護事業を行う者に限る。次項において同じ。)の指定又は同法第53条第1項本文の規定による指定介護予防サービス事業者(訪問看護事業を行う者に限る。次項において同じ。)の指定があったときは、その指定の際、当該訪問看護事業を行う者について、前条第1項の指定があったものとみなす。ただし、当該訪問看護事業を行う者が、厚生労働省令で定めるところにより、別段の申出をしたときは、この限りでない。
  3. 介護保険法第70条の2第1項の規定による指定居宅サービス事業者の指定の失効若しくは同法第77条第1項若しくは第115条の29第6項の規定による指定居宅サービス事業者の指定の取消し若しくは効力の停止又は同法第115条の8第1項若しくは第115条の29第6項の規定による指定介護予防サービス事業者の指定の取消し若しくは効力の停止若しくは[介護保険法第115条の10|同法第115条の10]]において準用する同法第70条の2第1項の規定による指定介護予防サービス事業者の指定の失効は、前項本文の規定により受けたものとみなされた前条第一項の指定の効力に影響を及ぼさないものとする。
  4. 厚生労働大臣は、第1項の申請があった場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、前条第1項の指定をしてはならない。
    1. 申請者が地方公共団体、医療法人、社会福祉法人その他厚生労働大臣が定める者でないとき。
    2. 当該申請に係る訪問看護事業所の看護師その他の従業者の知識及び技能並びに人員が、第92条第1項の厚生労働省令で定める基準及び同項の厚生労働省令で定める員数を満たしていないとき。
    3. 申請者が、第92条第2項第111条第3項及び第149条において準用する場合を含む。)に規定する指定訪問看護の事業の運営に関する基準に従って適正な指定訪問看護事業の運営をすることができないと認められるとき。
    4. 申請者が、この法律の規定により指定訪問看護事業者に係る前条第1項を取り消され、その取消しの日から5年を経過しない者であるとき。
    5. 申請者が、この法律その他国民の保健医療に関する法律で政令で定めるものの規定により罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者であるとき。
    6. 申請者が、拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者であるとき。
    7. 前各号のほか、申請者が、指定訪問看護事業者として著しく不適当と認められる者であるとき。

解説

[編集]

参照条文

[編集]

判例

[編集]

前条:
第89条
(訪問看護療養費)
健康保険法
第4章 保険給付

第2節 療養の給付及び入院時食事療養費等の支給

第2款 訪問看護療養費の支給
次条:
第90条
(指定訪問看護事業者の責務)
このページ「健康保険法第89条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。