厚生年金保険法第36条
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条文
[編集](年金の支給期間及び支払期月)
- 第36条
- 年金の支給は、年金を支給すべき事由が生じた月の翌月から始め、権利が消滅した月で終るものとする。
- 年金は、その支給を停止すべき事由が生じたときは、その事由が生じた月の翌月からその事由が消滅した月までの間は、支給しない。
- 年金は、毎年二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分までを支払う。ただし、前支払期月に支払うべきであつた年金又は権利が消滅した場合若しくは年金の支給を停止した場合におけるその期の年金は、支払期月でない月であつても、支払うものとする。
解説
[編集]参照条文
[編集]- 厚生年金保険法施行規則第35条(厚生労働大臣による老齢厚生年金の受給権者の確認等)
判例
[編集]- [](最高裁判例 )[[]],[[]]