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法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法
(本案の審理及び裁判)
- 第348条
- 裁判所は、再審開始の決定が確定した場合には、不服申立ての限度で、本案の審理及び裁判をする。
- 裁判所は、前項の場合において、判決を正当とするときは、再審の請求を棄却しなければならない。
- 裁判所は、前項の場合を除き、判決を取り消した上、更に裁判をしなければならない。
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