語句で覚えるラテン語文法/関係詞と関係文
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関係詞と関係文
[編集]関係詞は、代名詞的にも形容詞的にも用いられ、関係文・関係節を導く。定関係代名詞(形容詞)と不定関係代名詞(形容詞)がある。
下に、カエサルの『ガリア戦記』第3巻18節に記された、関係文(関係節)の例を示す。
- 一般的には、修飾される名詞または指示代名詞などを先行詞とし、その先行詞に性・数を一致させた関係代名詞を含む関係文(関係節)を続ける。関係詞の格は、関係文の構造によって決められる。
- 先行詞は、関係文の後に置いたり、あるいは省略される場合もある。
定関係代名詞
[編集]定関係形容詞
[編集]不定関係代名詞
[編集]不定関係形容詞
[編集]関係副詞
[編集]脚注
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