高等学校日本史B/江戸中・後期の文化
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寺子屋が、吉宗〜田沼あたりの時代に大きく普及し、農村などにも寺子屋がつくられるようになった。
田沼意次のころから、文化の中心が上方(かみがた)から江戸に移った。 (「上方」(かみがた)とは、関西の大阪・京都の付近のこと。)
徳川家斉(いえなり)の時代、商業がさかんになったため、浮世絵・歌舞伎など芸術・芸能などの文化が発達した。
家斉の時代の元号の「文化」「文政」(1804〜1830年)にもとづき、家斉のころの芸術などの文化を「化政文化」という。 (※ これらの元号の名前は、この時代の天皇が決めている。)
また、この「文化」「文政」のころの時代を化政時代という。