OsiriX オンライン解説文書/OsiriX入門 多断面再構成像を作成する

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OsiriX は、2 つの異なるMPR モードをサポートしています。: 典型的な2D MPR viewer および直交断面からなる3D MPR viewer の2 種類です。

a) 典型的な2D MPR


OsiriX 15.1.jpg
2D MPR ウインドウ


2D MPR viewer では、3D ボリューム内の任意断面をMPR 像として表示できます。: サブウインドウA において関心領域を設定します。赤い四角枠をマウスのクリック/ドラッグを利用して、ライン中心を移動します。次に、青か赤線をマウスクリックで回転させます (X-Y面の回転) 。青線は作成される画像断面 (サブウインドウC) に対応し、赤線は垂直面 (サブウインドウB) に対応します。サブウインドウB において、作成断面 (サブウインドウC) におけるZ 軸方向の角度修正ができます。

(このMPR モードは、かなりの計算処理能を要します。そのため、画像を前処理系による変換ができず、すべての画像は立方画素に補間されます。)


b) 直交断面からなる3D MPR


OsiriX 16.1.jpg
直交断面からなる3D MPR モード


このモードは、直交する複数のMPR 断面として、3D ボリューム表示ができます。ツールバーにある3 個のスライダを使用して直交断面を変更します。:


OsiriX 16.2.jpg
直交する各断面位置の調節


チェックボックスのクリックで、各断面の表示・非表示を選択します。


OsiriX
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