OsiriX オンライン解説文書/OsiriX入門 DICOM画像に書き出す

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
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OsiriX は、DICOM 画像をTIFF, JPEG, RAW, DICOM やQuickTime 形式に書き出せます。特定の形式に書き出すことによって、 "PowerPoint" や "Keynote" によるプレゼン、 "Word" 書類へ取り込むことが可能なわけです。

1 画像を書き出すには、command キー + C キーでクリップボードにコピーするか、または "2D Viewer" メニューを選択します。 "Export" メニュー項目には、画像保存形式 (Tiff, JPEG 等) を選択するサブメニューがあります。デフォルトの環境設定では、同一の条件 (サイズ、倍率、回転、ウインドウレベル等) で書き出し、モニタ表示される設定になっています。 表示画像の情報は、ウインドウ上部左隅に表示されます。:


OsiriX 12.1.jpg
書き出された画像解像度は、1266 × 709


同じことが連続画像データの書き出しにも当てはまります。 "Export to Quicktime" を選択するか、またはツールバーから "Quicktime" ボタンをクリックして書き出します。QuickTime 形式への書き出しでは、4D Image fusion データの書き出しもできます。:


OsiriX 12.2.jpg
書き出したい ‘dimension’ を選択します


圧縮形式やフレームレートの変更もできます。最良画質にはJPEG 圧縮を推奨します。


OsiriX 13.1.jpg
圧縮形式やフレームレートの調節 (フレーム/秒)

原画像と同サイズで画像の書き出しを設定することもできます。 環境設定 (Preferences ...) ウインドウ (OsiriX メニュー項目) を選択、表示ウインドウ内のViewers タブで設定変更をおこないます。設定変更をおこなうと、例えば、512 × 512 マトリックスのCT 画像は、512 × 512 マトリックスの画像に書き出されます。更に、被験者データ等の文字情報を含まない、画像のみのデータが書き出されます。プレゼンや論文に画像を使用する場合、有用な選択となります。


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