刑事訴訟法第316条の6
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条文[編集]
(公判前整理手続期日の決定と変更)
- 第316条の6
- 裁判長は、訴訟関係人を出頭させて公判前整理手続をするときは、公判前整理手続期日を定めなければならない。
- 公判前整理手続期日は、これを検察官、被告人及び弁護人に通知しなければならない。
- 裁判長は、検察官、被告人若しくは弁護人の請求により又は職権で、公判前整理手続期日を変更することができる。この場合においては、裁判所の規則の定めるところにより、あらかじめ、検察官及び被告人又は弁護人の意見を聴かなければならない。
解説[編集]
参照条文[編集]
- 刑事訴訟規則(最高裁規則)
判例[編集]
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