JavaScript 入門 Hello World

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[編集] Hello,World

あなたがまだ、複数のプログラミング言語を使いこなす上級者で無い場合、プログラミングを覚えるための唯一にして最適の方法は、実際にプログラムを書いてみることである。 プログラミング言語は世界に1つではなく、その書式や機能は様々であるが、特定の仕事のために設計された言語を除けば、その考え方や書き方には、共通の考え方も多く、修得もずっと楽になる。

ここでの解説では、JavaScriptという言語の全体像を知っていただくために、各要素の詳細な説明は出来るだけ省略して、全体の流れを追うようなプログラムを解説していく。

プログラムを勉強する際には、書いたプログラムが実際に動いているかどうかどうかが実感出来ないプログラムは適さない。 そのため、多くの言語では、プログラムが動いている事を実感するために単純に文字を表示させるだけのプログラムを最初に載せるので、今回もコレに従うこととする。

作成したHTMLファイルに次のように記述する

<html>
<head>
    <title>Hello,JavaScript World!</title>
</head>
<body>
  <script type="text/javascript">
  <!--
    document.write("Hello,JavaScript World!");
  //-->
  </script>
</body>
</html>

あとは、このテキストを保存して、作成したHTMLファイルをブラウザで開いて実行させてみる。 ブラウザの画面に、「Hello,JavaScript World!」の文字が表示されただろうか?

<script type="text/javascript"></script>の間に書かれているのが実際のJavaScriptのコードになる。

"Hello,JavaScript World"という文字列を、document.write関数に送ることで、ブラウザ側にこの文字を表示せよと命令を送っている。

その次にある「;」(セミコロン)は、文ごとの区切りを表している。(日本語で言うなら句読点「。」に近い)。 プログラムを記述する際には、プログラムを解釈して実行するために、命令と命令の間にはこのセミコロンで区切りを入れる事がルールとなっている。

(実際には、この場合セミコロンは必要無いのだが、基本的に書くことをお勧めする。その他詳細に関しては後に書く)

[編集] コメント

プログラムの途中で、このプログラムが何を意味しているかを解説するためにコメントを入れることが出来る。記述法は2種類ある。

1つは行をコメントするもので、スラッシュ2つ「//」で行い、スラッシュ以降から、行末の改行までをコメントとして無視する。

もう1つがブロックをコメントアウトする方法で、「/**/」をコメントアウトする。

またコメントは、プログラムをデバッグする際に、プログラムの一部を一時的に動かなくして、何処までが正常に動いているかを確認する場合などに用いることがある。

このように、プログラムをコメントとして動作させないことをコメントアウトと呼ぶ。

[編集] 余談:Hello,World!の起源

既に複数の言語を習得したことのある方は、見たこともあるかもしれませんが、プログラムを勉強する際に、ほとんど必ずと言って良い程書くことになる「Hello,World!」を表示するプログラムです。 よく使い回されますが、このプログラムの最初の出所は調べてみると、C言語の聖典であり、UNIXの最初のバージョンの作者デニス・リッチーと、C言語の開発者ブライアン・カーニハンの執筆した「プログラミング言語C」が起源になっています。 後にこれを見て色々な執筆者がコレを真似したことで当たり前に広がったんですね、知ってました?

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