トーク:中学校理科 第1分野/化学変化とイオン

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

酸性とアルカリ性 訂正案
アンモニウムイオンはアルカリ性ではなく,弱い酸性を示す。
アンモニアの電離は以下のように表される。
  NH3+H2O→NH4+OH
単に水素イオンと反応することを電離と表すのはあまり的確とはいえない。--Tiovitalarge (トーク) 2017年9月6日 (水) 07:10 (UTC)[返信]


(コメント) ヤフー知恵袋『アンモニアは中性ですか』 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1432840959 や『アンモニアはなぜアルカリ性を示すのですか?』https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1135973766 などをお読み下さい。知恵袋でも言われているよう、アンモニアの水溶液は塩基性です。
また、「水素イオンと反応することを『電離』という」などとは、一切、本文ページでは説明していません。「本文では電解質が水にとけて陽イオンと陰イオンとに分かれることを電離(でんり、ionization)またはイオン化という。」と、説明しています。
的確でないのは、あなたの意見です。書かれてもいない事が見えるなんて、幻覚でも見えてるんですか? なお、小学・中学の検定教科書の説明は一般に、けっして厳密な説明ではなく、大抵は分かりやすさを重視して説明を簡単化しています。--すじにくシチュー (トーク) 2017年9月7日 (木) 12:15 (UTC)--すじにくシチュー (トーク) 2017年9月7日 (木) 12:15 (UTC)[返信]
アンモニアの電離をTiovitalargeさんが提示された式に差し替え、合わせて少し編集しました。化学は門外漢なので適切でない部分があるかもしれませんが、とりあえずアンモニウムイオンをアルカリといってしまうような明白な誤りは除去したのでましになっているかと。変な誤りを正当化する人はw:アンモニウムを読んだり、4年前のご自分に教えを乞うたりして勉強しなおしてからご参加ください。中学校の教科書は説明を簡単化することはあっても誤った説明に差し替えることはありません。--60.132.33.186 2017年9月11日 (月) 13:06 (UTC)[返信]


遅くなりましたが,60.132.33.186様訂正ありがとうございました。すじにくシチュー様はアンモニアとアンモニウムイオンの違いを理解されていないようなので,再度教科書なり参考書などをお読みください。(水素イオンと反応する~はすじ肉シチュー様のアンモニアの電離に関しての記述に対してのものです。一般的な電離の定義自体に問題はありませんが,アンモニアの電離など,複数の化学種が関係する電離についてはその定義では不十分です)--Tiovitalarge (トーク) 2017年9月26日 (火) 07:54 (UTC)[返信]