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トーク:電気回路理論/インピーダンス

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
最新のコメント:1 年前 | トピック:複素数表示は電気回路の実在ではない | 投稿者:すじにくシチュー

複素数表示は電気回路の実在ではない

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2023年9月23日 (土) 13:49‎ Nermer314

の編集で、複素数表示の結果を実関数に戻して回答するという注意書きをNermer314が消しましたが、迷惑です。

一応、私(すじにくシチュー)は理工学部を卒業しており、法政の電気電子工学(中退)と電機大の機械工学(卒業)を専攻しましたが、どちらの大学でも複素表示の扱いは同じで、実関数に戻すのが正式です。


もしかしたら制御工学や線形システム論などでは複素数が正式かもしれませんが(法政・電機大もそうだったような気がしますが)、しかし電気回路理論とは別の科目です。

電気回路は「電子回路」と発展していったり、ほか、実務の非線形デバイスなどの解析手段でもあるので、そういった発展分野でも使える実関数表記が好まれます。工業高校レベルでのダイオートがトランジスタですら、微分方程式では扱えないので、複素数表示は困難です。

一方、複素数表示は、対象とする回路方程式が、定数係数型の常微分方程式という特殊な場合でしか使えません。

このように、電気回路論は線形システム論とは別の科目です。たまたま高校レベル・大学教養レベルやら情報系とかでの、電気回路の入門で扱う電気回路だけは線形システムに過ぎないというだけです。


また、数学的に見ても、電気回路理論において、複素数表示は解法の一種の変換法に過ぎません。別に微分演算子Dで解いても良いわけですし、やや大げさですがラプラス変換sで定常回路を解いても良いわけです。

複素数表示もそういう解法の一種に過ぎないので、なので大学の電気工学の試験などの回答では原則、実関数に戻す必要があります。少なくとも法政大学と電機大学の理工学部はそういう指導法でした。

さらに本単元では触れませんでしたが、工業高校などでは、複素数の記号を省いて角度だけを表示する表記という流儀すらもあります。

なので、電気工学の文献などの読者は、いちいち幾つもある流儀に対応できません。


慣用的に(Dや角度表記よりも)複素数表示およびラプラス変換sが電気工学では使われることが多いですが、しかし業界で正式とされる記法は、あくまで実関数での表記です。--すじにくシチュー (トーク) 2023年10月12日 (木) 09:33 (UTC)返信

フェーザ表示が計算を楽にするための解法でしかなく、それが最終的に求めるべきものではないという事は、ページを読めば誰でもわかるはずです。それをわざわざ書く必要は無いだけです。--Nermer314 (トーク) 2023年10月12日 (木) 12:42 (UTC)返信


文盲かよ。そう言ってんねじゃーよ。読者が物理的な解釈を分かってようが、回答に実関数で書かないと電気工学の試験では不正解扱いをされるって言ってんの。実際、私は法政大でそれを体験したんで。

必要があるかどうかを決めるのはお前じゃないの。少なくとも、法政大でも電機大でも、記号法で求めても回答は基本的に実関数で書いてって、わざわざ授業で教授がそう明言してんの。お前の好みは関係ないの。素人は黙ってろ。

こっちはさ、お前の知ったかぶりを否定するために、わざわざトランジスタ技術スペシャルの『コンデンサ/抵抗/コイル活用入門』とか『電子回路部品活用マニュアル』とかまで読む羽目になってんの。それを読んだうえで、慣習的に電流も電圧もインピーダンスも最終的には実数で書くってい実務を確認してんの。

前に別の編集者が言ってたけど、知ったかぶりを否定するだけでも文献が必要になって、すげえ面倒なの。

あと、お前は知ったかぶりしてるけど、ヒューズとか三端子レギュレータなどのアナログ電子回路だけど受動素子の非線形とか、又は強電系とか電気機器の非線形的な回路を想定してなかっただろ。この知ったかぶり野郎が。せいぜい、情報科学とかでも習うトランジスタとかダイオードとかしか想定してねえだろ。

もうお前と議論しても無駄なのは分かってる。もしヒューズとか想定できてたら、お前みたいな返答にならないもん。知ったかぶり野郎、本当にクソ迷惑です。

もうお前と議論しても無駄なインチキ野郎だって分かってるから、他の人に報告するつもりで、議論ページに上記の文句を書かせてもらうわ。--すじにくシチュー (トーク) 2023年10月12日 (木) 14:20 (UTC)返信