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- 余角の公式より、等式:
が成立する。
-
- ここで、
とおくと、
となり、二倍角の公式及び三倍角の公式から、
。
-
- さらに、
とおいて、方程式:
を得る。
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- これを解いて、
。
であるので、
、従って、
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- 二倍角の公式より、

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- 余角の公式より、等式:
が成立する。
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,
, 
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- 余角の公式より、等式:
が成立する。
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,
, 
で表される比率を黄金比(Golden ratio)という。
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- 幾何的には、
が黄金比ならば、
という等式が成り立っている。
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- また、この値(黄金数)は、方程式:
の解
の正となるものでもある。なお、もう一方の負となる解
を共役黄金比(Golden ratio conjugate)と呼び、しばしば、各々を
で表す。この時、以下の関係となる。
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-
は、
の解であるので、
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- これを、上記の結果に当てはめてみる。
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- ※なお、黄金比・黄金数は、フィボナッチ数列にも登場する。