コンテンツにスキップ

利用者:Londonbashi

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

Wiki Books | Ja.wt | Ja.wp | ja.wq | ja.source | Ja.wn | ja.wv | meta

自己紹介

[編集]

ウィキメールは文字化けすることがあるので個人的に連絡をしたい方はこちらに→メールボックス

署名は2006年10月までは「倫敦橋」でしたが、同一のHNの方と区別するため2006年11月からは「倫敦橋 (Londonbashi)」に変更しました。ノートなどで呼ぶ場合は単に「倫敦橋」か「Londonbashi」で結構です。

ローカルで文案を練ってから投稿するようにしたので、結果的に出現率が減少していますが、結局さぼり放題になっているようです。ちょくちょくのぞいてはいたのですが、けっきょく更新は丸一年ぶりです。

作業用

[編集]

宿題

[編集]
  • 判例集は個別判例の記事がwikipediaでも飽和状態に達してから整備しても間に合いそう、と思ったがそろそろか。と思っていたのも何年前だろう。
  • 一日一条。民法と会社法を中心に。再び初心を思い出してみる。結局挫折した模様。
  • 大所高所から議論をする、というのも大事だとは思いますが、不毛な神学論争に堕する危険もあるので深入りはしないことにしています。結局のところは投稿記録でモノを言うしかないわけですから。
  • 現状考えると量も質も大事だと思う。ていうか一定の量を確保できる目算があって初めて質を論ずる余裕が生まれるわけで。

やりたいこと・やろうと思うこと

[編集]

法学将棋の教科書?を執筆したいと思っています。

  • 法学については、ウィキペディアでは執筆できないもの(逐条解説書、判例評釈書、法律の読み方、契約書など法律文書の作成方法←能力的に無理かも)を執筆する予定。通常の教科書が取り扱うような個々の制度の説明については、質・量ともにウィキブックスを凌駕しているウィキペディアに依存せざるを得ないと思います。また、判例などの部分的な引用(判例付六法にみられるような記述)にはウィキクオートが利用できないか考えています。
  • 将棋については、定跡書の執筆などをしてみたいと思っています(時間があれば)。ウィキソースで棋譜の入力プロジェクトのようなものが構想されていたようですが、棋士の実戦集やタイトル戦の解説文の執筆などの需要もあると思います。(ただし、棋譜の著作権問題がネック。)。あと、古典詰め将棋の解説みたいなものはウィキソースよりもウィキブックス向きなのでは、など(前者では正解手順の掲載ぐらいしかできないでしょうから。)。詰め将棋の作り方、みたいなものが書ければいいが能力的に厳しい。他サイトですが局面ペディアには注目してます。
  • その他、人文科学、社会科学などの分野では、大学の一般教養修了レベルの知識はあると思うので(たぶん)、目次の作成など執筆者誘引・サポート作業などを時間を見つけてやろうと思います。司法試験など資格試験対策ページの目次も作成する予定があります。

法学の教科書

[編集]

法学の教科書にはどのようなものがあるか紹介します。

  • 概説書
司法試験等資格試験の世界では基本書などと呼ばれます。一般に書店で売られている法律書のことです。主要な制度について順次解説していくスタイルの書籍で、もっとも典型的なタイプの法律書です。著者は学者であることが多いですが、分野によっては実務家が執筆をすることもあり、また、司法試験等資格試験などでは指導にあたる講師(弁護士)などが受験指導に特化した目的の概説書を執筆することもあります(これは基本書とは呼ばれず、俗に予備校本と呼称されます)。
  • 注釈書
コンメンタール、逐条解説書とも呼ばれます。条文を一つ一つ取り上げて解説を記述していくタイプの教科書です。「注釈○○法」、「コンメンタール○○法」などというタイトルがつけられていて、記述量が概説書の五倍から十倍ほどになることもあり、一般の書店で目にする機会は少ないかもしれません。法学部のある大学の図書館にはおいてあります。学者が概説書を執筆する際に使用する文献ともいわれます。
また資格試験の受験などに特化した内容の注釈書タイプの法律書もあります。司法試験の世界で択一六法と呼ばれる書籍や判例六法というタイプの六法がこれにあたります。記述内容は網羅的ではありませんが、必要最小限度の知識を効率的に取得するために用いられます。このタイプの注釈書は市販され、安価に手に入れることができます。
  • 演習書
一定の事例や命題をモチーフに重点的に解説を加えるタイプの法律書です。概説書ほど網羅的ではありませんが、特定論点について効率的に知識を習得したい中上級者向けの法律書です。その一定の事例が判例である場合はとくに判例解説書やケースブックと呼ばれることもあります。ややアカデミックなものについては判例評釈と呼称されることもあります。