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労働組合法第33条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

コンメンタール労働組合法

条文

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第33条
  1. 法人である労働組合の清算人は、次の各号のいずれかに該当する場合には、50万円以下の過料に処する。
    1. 第13条の5に規定する登記を怠ったとき。
    2. 第13条の7第1項又は第13条の9第1項の公告を怠り、又は不正の公告をしたとき。
    3. 第13条の9第1項の規定による破産手続開始の申立てを怠ったとき。
    4. 官庁又は総会に対し、不実の申立てをし、又は事実を隠ぺいしたとき。
  2. 前項の規定は、法人である労働組合の代表者が第11条第2項の規定に基いて発する政令で定められた登記事項の変更の登記をすることを怠った場合において、その代表者につき準用する。


解説

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参照条文

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判例

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