料理本/麺・粉物/うどん
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うどんは、小麦粉に水を加えて練り、麺状に加工したものです。そばよりも古くからあるそうで、香川うどんは有名ですよね[1]。うどんの麺などは簡単に買えるので、作ってみてはいかがでしょうか。
それでは、以下に「かけうどん」の作り方を説明します。
かけうどん[編集]
材料 (一人分)[編集]
- 水・・・350〜400ml
- 昆布(出汁用)・・・一枚
- 鰹節・・・15〜20g
- うどんの麺・・・180~200g
- うどんを茹でるためのお湯・・・適量
- きざみねぎ・・・適量
- 醤油、塩、砂糖などの調味料・・・適量
作り方[編集]
- 昆布はさっと洗い、湯にかける。昆布が浮いてきたら取り除く。
- だし汁はそのまま火にかけ、沸騰直前に少量の差し水をし鰹節を入れる。
- 少し煮立たせたら火を止め、鰹節が沈んだところでだし汁を濾す。
- 必要に応じて、醤油などの調味料でだしの味を調整する。
- うどんを鍋で煮る。好みの固さになったら火から下ろす。
- うどんを丼に入れ、温めた出汁をかけて完成。好みでネギなどをトッピング。
オプション[編集]
うどんは茹でるのが面倒なこともあるので、その時は市販のうどん1玉を使うのがおすすめです。かくいう私もそうしています。
他のうどん[編集]
他にもバリエーションがたくさんあります。
出典[編集]
- ^ “うどん - 全国製麺協同組合連合会 ”. 2023年3月4日閲覧。